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Posted by ミリタリーブログ at

2013年06月01日

Aimpoint Micro T-1とADMのマウントを買ったぜ!!

Aimpoint Micro T-1 2MOAとADMのマウントを買ったぜ!!

T-1は初めてみたときからあんまりピンとこなくて、
そもそも米軍装備を楽しんでたのであまり欲しくなる機会がなかった。

でも最近LWRCをいじりはじめて民間の写真を見るとわりとT-1との組み合わせが多く、
そんでもやっぱりピンとこなかったのだが、ADMのマウントの組み合わせを見たときに、
これはかっこいい!!! と思った。
どうもLaRue LT660のあのノッペリしたノッポのマウントの組み合わせが好きじゃなかった
だけだったようだ。

てな感じでさっそく購入を決意。

正規代理店版は4MOAでしかもかなりのお高い価格なのでやめ、
並行輸入を初期不良交換対応ありのところで買うことにした。

ヤフオクをのぞいてみたら、有名なPTW系のお店が出してたので
初期不良対応あるか質問してみたら、メールで問い合わせてくださいの1行で終わりだったので、
あるのか、ないのか公の場で書けないような所は信用ならないので却下。
もう1軒は質問してもド無視だったので却下。
ノークレームノーリターンって書いてあるでしょ?ってことなんだろうけど、じゃあいらない。

初期不良対応あるところを見てみたら、ヤフオク以外に普通のショッピングモールみたいなところ
出してる所があって、そこだとモールの1ヶ月の初期不良対応がついてたので、そこにした。

使っていって故障は仕方ないし、等倍の照準器は修理に海外だしても
戻ってこれない可能性はあるのはわかってるけど、
買って壊れてるとか、買って最初は動いたけどすぐだめになったとかは避けたいからね。
初期不良1週間ぐらいは欲しい。

実物光学機器いくつか使ってるけど、まあ普通に使ってる分には壊れないw
とは言っても製造工程での不良はあるかもしれないから、それだけ弾ければいい。

てな感じで届いた。



覗いてみても、ほとんど青くないね。
べつに青くたってかまわないけど。
ただ、ゴリゴリしたダイヤルのクリック感はいただけない。

あと、接眼側のレンズがすごく割れそうなんだけど大丈夫かな。
なんだかんだ言って割れた話は聞かないから、だいじょうぶだろ。

そして欲しいと思ったきっかけになったAmerican Defense MFGのマウントも買った。



左がモジュラーベースのAD-B2
右がライザーのAD-T1-SOCOM

ほんとはもっと低い、CoWitnessライザーが欲しかったんだけど、売り切れだった。
発注はしてあるのでそのうち届くはず

このマウントベースは、ライザーを交換することにより、高さを変えたり、
載せる機器を変えたりできる。しかもベースにはそのままACOGがつく。
すぐれものだとおもう。

しかもQDレバーは、工具なしでレールの対応幅を変えられる超すぐれもの。
CAのM6A2のレシーバーのレール幅はちょっと狭いのでこれは助かる。

T-1への取り付けは、まずライザーをT-1に取りつけるのだが、
深い穴がほってあって、そこに小さなトルクスネジでT-1にとりつける。
そのあと、ベースにライザーをとりつける。
ライザーは、凹凸があって、ネジなしでもズレないような工夫がしてある。
よくできてる。
前から思ってるんだけど、アメリカ人って銃の部品になると
急に精度よいものを作るよね。安全性もあるだろうけど、
やっそこに自信もあるのだろう。

M6A2につけてみたところ。





やっぱSOCOMだとちょっと高くて違和感ある感じだけど、
ノッペリ感はなくて、メカメカしくて良い感じ。
アメリカンディフェンスって、
シンプルでありながら、節度あるメカメカしさでわりと好き。

構えてみると、やっぱ軽くていいねえ。
重いタクティカルスコープをつけたときとは、まさに雲泥の違い。
小さいので、きっちり頬つけしないと視界にドットが入らないこともあるけど、
それは自分の問題。

てことで、初期不良対応期間中ずっと点灯しっぱなしにしておいて確認して、
だいじょうぶそうだったらゲームに早速もちだすぜ!! そのころにはCo Witnessライザーも届いてるはず!!
たのしみ!  


Posted by usay at 21:38Comments(0)カスタム