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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月09日

M870タクティカル用のスリングアダプターを作った

M870タクティカル用のスリングをどうしようかとおもって、
スリング本体はVTACを使うにしても、銃本体への取り付けをどうしようかと。

結局、フロントはライラクスのM870スリングスイベルを使って、
リアは完全に自作することにした。


関係ないのも混じってるけど、ハンズやTOAでテープやらバックルやらを買ってきた。

ライラクススリングスイベルをつけたところ

どうでもいいけど、これ「スイベル」じゃないよね。
他にも似たようなのがあるけど、このライラクスの良いところは、
左右および下方向にループを向けられること。また、テープ用ループだけでなく、
フックなのでも対応できるのでよい。
自分は、左側にループをだしたかった。

そこに直接つけてもよかったんだけど、なんとなくアダプターをつくって
バックルで外せるようにして取り付けてみた。

フロントはなるべくゴチャゴチャさせたくないので、YKKのスリムバックルをつけた。

リアは、ストックのくびれ部分をグルっと一周させて、それに直角にアダプターをつけた。
リアは、ちょっと頑丈めのバックルをつけた。

体からクイックに銃を外すって理由ならば、バックルは一個でいいのだけど、
スリング自体をクイックに外して銃だけ持ちたいかなって思ったので、
スリング自体をはずせるようにしておいた。

伸縮するスリングをつかっているので、体にピッタリするくらいに縮めれば
そのまま背中にまわして背負えるので、結構便利につかえる。
なかなか良い感じに仕上がった。

  


Posted by usay at 21:17Comments(0)

2014年07月05日

念願のセラコート! KSCタクティカル5.0のバレルをコートしてもらった

念願のセラコート! KSCタクティカル5.0のバレルをコートしてもらった!

実物のSTIタクティカル5.0ってバレルがシルバーなんだけど、KSCはバレルがブラックだから、いつかシルバーにしようと思ってた。いや、ブラックの方が精悍なのはわかってたんだけど、やっぱ実物に近付けたくなるよね。

実物は結構明るいシルバーなんだけど、そのうちマルシンのレイジングブルをセラコートしてもらおうと思ってて、H-155 トーラスステンレスがどんな色か確認もしたくて、とりあえずH-155トーラスステンレスで注文してみた。渋谷のポストホビーで頼んで、すぐに納期と予定価格を見積ってもらって注文し、予定納期と予定価格ほぼそのままで仕上がってきた。

仕上がりはすばらしい。まったくムラもなく、元々あった刻印もまったくクッキリとしてまま。



さっそく本体に組み込んでみたところ、KSCのスライドとフレームってかなりタイトなんだけど、動きも全然阻害されずスムーズ。動作させてみても、まったく傷ひとつつかず、スレる跡もまったくのこらない。まあ、コーンバレルっていうのもあるのだとは思うのだけど、それでもスライドとはかなり擦れるので、この強度はすばらしい。



セラコートがかなりマットな質感だけど、STIの実物もマットなシルバーだから実物もこんな感じ。しかし、このブラックとシルバーの垢抜けない組み合わせが、またSTI好きとしてはたまらないw 実物も普通に黒いバレルにしたらいかにもタクティカルって感じでよかったのに。



マルシンのレイジングブルのシルバーと比べるとさすがに全然違うな。それもそのはず、トーラスがセラコートを採用したのが2013年だから。まあでも、それ以前でももっとマットなステンレスだったから、マルシンのはちょっとテカテカしすぎではあるけど。今年のトーラスのレイジングブルは、まさにこのセラコートH-155の色をしている。
マルシンが今後のモデルでセラコートを採用してくれたりしたらうれしいけど、まあそれはないよねw やっぱブラックHWモデルを買って、自分でセラコートしてもらおうっと。でも、マルイもセラコートを採用するし、ないってこともないかな…。いやないなw マルシンの8インチの6mmレイジングブルの在庫が復活したら買ってセラコートしてもらおうっと。
  


Posted by usay at 22:05Comments(0)カスタム