C3
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俺アームズ
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俺M4A1などをいじります
ja
Sat, 27 Dec 2014 18:21:58 +0900
Wed, 05 Feb 2020 05:59:09 +0900
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CLOG
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usay
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東京都在住会社員
エアガンはずっと好きだったけど
2010年からサバゲを始めました。
メインウェポン: 自作Mk18 Mod2
サイドアーム: いろいろ
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HK417にSBDを取り付けた!
29日にOPS定例会に参戦するので、それに持っていく東京マルイHK417にSBDをとりつけた!
用意したのはGAWのSBD
一時期売り切れが多かったけど、今はわりとどこでも売ってるし、
GAWオンラインショップがPaypal対応でメール便も対応してるので、
手軽に入手できるようになったのでよかった。まあ、うちにまだストックあるけどw
東京マルイのHK417のモーターは、今までとは違って、
ネジにY型端子で電源が接続されているので、
あまりネジはゆるめたくなかったので、ブラシスプリングにはめようとしたら
うっかりブラシスプリングがはずれてしまった。
そのため、取りだして直す必要ができたので、結局ネジも緩める羽目に。
こんなことなら最初からネジを緩めてモーターを取り出して作業すればよかったw
SBDは簡単に取り付けられるけど、横着はしてはだめってことですね。
結局、丸型端子にしてネジとめすることにした。
丸型端子をSBDのワイヤーにかしめて、モーターのネジで緩くとめてモーターをグリップにセットして、
電源のY型端子をモーターと丸型端子の間にはさみ込んで、ネジを締めこんだ。
結果的に、これが正解だったと思う。ネジの頭で不安定にY型端子をとめるよりは、
面積が広い丸型端子で押さえることができたので。
試射してみたら快調快調。今までギアノイズがわりと大きかったのが、
ほとんどノイズがなくなってバスンバスンって音になった。
べつにSBDをつけたからって何かが変わるわけではないのだけど、
こういうものだと思ってたギアノイズがほとんどなくなった。
サマリウムコバルトモーターだから、きつめの調整がしてあって
そのためギアノイズが大きいのだろうと思ってたのだけど、
まったく調整せずに一回バラして組んだだけでノイズがなくなったってことは、
もともとはこのくらいの調整がしてあって、それが出荷後に
バネが伸びたりネジがゆるんだりして、ノイズの原因になっていたのだろうなと。
それが今回コンマ何mmってレベルで調整された状態になったのかなと。
てな感じで、これでHK417の準備も万端になったし、29日は楽しんでくるぞ!!
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カスタム
Sat, 27 Dec 2014 18:21:58 +0900
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東京マルイ HK417をいじった!!
昨日買ってきた東京マルイのHK417をさっそくいじった。
この時のために買っておいた部品をつけまくった!
まずは、FRサイトをとっぱらって、フロントにVFCのKACタイプフリップサイト、
左レールにBlue Force GearのRail Mount Fixed Loop、
レール下部にたぶんKing Armsのハリスタイプバイポッド、KACのフォアグリップ。
レシーバー上部に、ADM RECONにのっかったTR-XファルコンとVFCのHKリアサイト、
そしてスリングはこないだ買っておいたBlue Force Gearの軍用VCAS。
HK417、意外と軽かったとか豪語してたのに、すっかり重くなってしまった。
KAのバイポッド、本物がマグネシウムかなんかでできてるのに対して、
KAのは鉄でできてるから重いんだよねえ。GPSにしちゃおうかしら。
スコープは、LRWCにのっけてたのをそのままのせた。
新しいスコープを注文してるんだけど、まだ入荷の連絡はきてない。
年明けかなあ。
「FOR MARUI AIR SOFT GUN ONLY」の文字は、レール裏側の見えにくい部分に書いてあって
なかなかよい感じ。むしろこんな見えにくいところでよかったのかw
買っておいた、トリガートークのリポアダプターをつけた。
なーんの問題もなく付けられて、コードの取り回しも結構余裕。
ニッ水のSOPMODバッテリーで撃ってみた感じは、
普段前配線の次世代M4にリポつけたり、
FCUでプリコッキングを使っていたりするので、
これといってセミのキレみたいなのは感じなかったのだけど、
前配線の次世代M4&リポと、同じようなセミのレスポンスを、
SOPMODバッテリーで感じられたので、
だいぶサマコバモーターの恩恵があるんだと思う。
セミで連射してみたりしたけど、ロックするようなこともなかったし。
なかなかいいんじゃないかと思う。
マルイ0.20gプラ弾で、だいたい初速90-91m/sぐらいで安定してた。
遠距離では試してないけど、グルーピングも問題ないだろう。
さっそく、今週末あたりサバゲにこれを持っていこうと思ってる。
こないだ買ったSRUのレンジバッグにもなんとか入ったし。
でも朝はフル装備だけど、午後はバイポッド外して、スコープはずして、
BUISだけでゲームしてたりしてそうw
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買い物,カスタム
Tue, 23 Dec 2014 20:17:22 +0900
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RAPTORタイプチャージングハンドルをつけた!
RAINIER ARMS RAPTORタイプのチャージングハンドルをつけた!
ずっと前からつけたかったんだけど、売り切れだったり電動用のがなかったりして、
なんぼかGBB用のをぶったぎって付けたろかと思ってた。
最近知った秋葉原のショップ、マイトリーのFacebookをチェックしてたら、
RAPTORタイプのチャージングハンドルが入ったとのことで、
お店の偵察がてら買いにいってきた。
お店は末広町駅のすぐ近くで、店舗は小さいながらもレプリカ装備品が天井までビッシリ。
TMCやエマーソンが多かったかな。この2つは山手線圏内だと随一だとおもう。
あとメカニクスのグローブの品揃えもよかった。
どっちかっていうとレプリカ装備品ばかりかな。
ほんとサバゲ始めたい、一通り安いのでいいから揃えたいっていう人にピッタリかと。
かと思いきや、電動の内部部品が充実してたりして、おもしろい。
SHSがいろいろ揃ってた。
さて買ってきたのは、BIGDRAGONっていうところの製品。
入っているのはチャージングハンドルのみ。
動きは問題なさそう。まあ袋の上から動かして確認して買ったのだけど。
今までLRWCにつけていたのは、PRIタイプのチャージングハンドル。
これ、リュングマン方式でアッパーレシーバー後端から漏れる高圧高温のガスを逃がすため
上下に幅が広くなっているんだけど、LWRCみたいなピストン式には無用の長物なんだよねw
買ってから気付いたんだけどw でも前ebayにLWRCアッパーとPRIチャージングハンドルをセットで
出品していたから、アメリカの人でもファッションで付ける人はいるみたいだし、いいかなと。
RAPTORタイプをアッパーレシーバーにつけてみたところ
ラッチのバネが弱いのか、あんまりちゃんとひっかからない。
CAのアッパーが特殊ではあるんだけど。
まあ、機能にはまったく影響しないのでいいかな。
組み立てたところ。
かっこいいですねまじで。
やっとやりたかった形にできた。
LWRCアッパー、LWRCリアBUIS、RAPTORハンドル、PWSバッファチューブと
これで完璧。
ちなみに、このPWSバッファチューブもちゃんと意味があって、
前端が直線じゃなく、受け口状態になってて、ボルトがのっかってるようになってる。
リュングマン式なら問題ないのだけど、ピストン式だとボルトの前端上部が集中的に押されることによって、
ボルト後端下部が下がるようになってバッファチューブの下端に引っかかって壊すことがあるらしく、
PWSのバッファチューブは下部で受けるようになってて、
スムーズにボルトが後退できるようになるらしい。
もっとも、電動ガンにはまったく関係ない話だけどw
しかもこれMADBULLだったと思うけど、根本のQDスイベル穴はスッカスカで
手持ちのどのQDスイベルもゆるゆるすぎるという、無用の長物ww
でもいいんだ、それがLWRC愛。
ということで、うちのLWRCはさらにめっちゃかっこよくなりました。
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買い物,カスタム
Sat, 20 Dec 2014 22:17:51 +0900
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VTAC LUSAを買った!!
きたる東京マルイHK417に向けて、VTACのL.U.S.A.(Lamb Universal Sling Attachment)を買った!!
VTACから出ている多機能スリングアタッチメントで、
1インチまでのスリングループ、HKフック用ループ、QDスリングスイベル用の穴、
アンクルマイクスのスリングスイベル用の穴と1台4役の機能があるもの。
前まえから欲しかったのだけど、なかなか売ってなくて買えなかった。
わりと安く出ていたので速攻で購入してみた。
材質は航空機グレードの硬質アルミニウムらしい。スチールかと思ってた。
HKフックとかでぶら下げて大丈夫かしら。ちょっと不安はあるなw
までも実銃で使われてる部品だし大丈夫なんだろう。
今までは、これまた偶然安く手にいれたDaniel Defenseのオフセットアダプターを使ってた。
QDスイベル用の穴が真ん中ではなく上方についてて、
銃をぶら下げたときにちゃんとグリップが下に向くようにぶら下がってくれる。
のはいいんだけど、すぐQDスイベルが回転しちゃってスリングがねじれてた。
VTACのLUSAをとりつけて、BFGのVCASをつけてみたところ。
取り付けは、レール幅にそんなに敏感ではないタイプで、結構調整がきく。
特筆すべき点は、QDスイベルをつけると、回転が抑制されるところ。
90度までしか回転しない。
つまり、ある程度の動きの余裕は残しながらも、スリングがネジれることがない。
しかも、これはQDスイベルのボールを利用しているので、使うQDスイベルのメーカーを問わない。
まったくよくできた機能。実際に使ってみると、めっちゃくっちゃ使いやすい。
QDスイベルは便利だけども回っちゃうものというあきらめがなくなった。
もっとも、この機能を持つものは他メーカーにもあるけど。
ループに1インチ幅のVTACスリングをとりつけてみたところ。
やっぱりVTACのスリングアダプターにはVTACスリングが似合うね。
なんーーーの問題もなく使える。
HKフックを取り付けてみようとしたところ。
このVTACのロゴが見える向きだと、ちょっと使いにくいと思う。
ビデオでも、その場合は逆につけてるね。普通のループも、逆向きのほうがいいかも。
実際つけてみても、まったく頑丈だし、色がはげるようなこともなかったけど、
こんなパチモンのHKフックで傷つけたくはないので、しばらくはHKフックでは使わないw
ITWのフックを買ったら存分に傷つけようっと。
こないだ作った自作のスリングを取り付けてみたところ。
たしかこれ、G&PのハンドストップあたりについてきたパチQDスイベルなんだけど、
まったく問題なく取り付くな。意外とスッポぬける相性が悪いのがあったりするけど、
LUSAはうちにあるQDスイベルはみんな大丈夫だった。DDの実物やらレプリカやらいろいろ。
てな感じで、とても良いものを手にいれた。
HK417用に買ったんだけど、思いのほか使い勝手がよいので、
これはLWRC用にそのまま使おうっと。HK417用は他のを買わなくてわ…
https://orearms.militaryblog.jp/e614420.html
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買い物,カスタム
Sat, 13 Dec 2014 22:43:18 +0900
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VTAC風スリングを作ってみた!
あれ、気付いたらしばらく投稿してなかった。
Facebookにはマメに投稿してたんだけどなあ。
今回はスリングを自作してみた。
以前もシングルポイントスリングを自作したことはあったけど、
ちゃんとしたのをイチから自作したのは初めて。
目指すのはVTACの伸縮するスリング。
用意したのは、生地屋で揃えたYKKの8コキ、ナイロンテープ
クイックリリース、使ってない3ポイントスリングから持ってきたHKフック。
まずテープを適当な長さに2本切って両端のほつれをバーナーでおさえる。
使ってるのは100円ライターを使うバーナー。ほつれを直したり、熱収縮チューブをあぶったり
いろいろ使えて便利。
次に両端をつくる。あとでもいいけど。
HKフックを通して、8コキ2つでとめるだけ。
次にクイックリリースに通す。
クイックリリースの下側を通して、ぐるっと回してバネの部分にいれる。
縮める方向には引っ張るだけだけど、伸ばすにはクイックリリースを解除しなければいけない寸法。
そのあと、もう一方をクイックリリースのループに通して8コキ2つで止める。
できあがり!!
あまったビロビロは適当なものに巻き付けるなりしておけばいいと思う。
HKフックにしてあるので、一方の穴に一方のフックをつければ
簡易的なシングルポイントスリングとしても使える。
このスライド方式だと、輪っか部分をかなり小さくできるので、
普通にシングルポイントスリングとして使える。
また、縫製を一切していないので自由にカスタマイズもできる。
末端をQDスイベルにしたり、途中にバックルをいれたり、MASHフックにしてみたり、
もちろん銃本体のループにそのまま固定してもいいし。ほんと自由自在。
QDスイベルにして、DDのオフセットアダプターにつけたところ。
ついでにクイックリリースにパラコードとITWトグルで持つところをつけた。
VTACスリングだと結構邪魔だったので、今回は付けなかったんだけど、
やっぱあったほうがいいみたい。
使ってみたけれど、めっちゃくっちゃ使いやすい。
いろいろスリングは使ってきたけど、今までで一番使いやすいかも。
ビロビロが余っちゃうという欠点はVTACと一緒なんだけど、
ちょっとテープが柔らかすぎてたまに噛んじゃうVTACに比べて、
固めのテープを使ったので、噛むことがない。
スライドさせる時の感触は、VCASに近い。
肩パッドが無いから、軽装で長時間使うと痛くなるかもしれないけど、
プレキャリを最近つけてるのでそのへんは痛いくないし、
パッドが無いほうが邪魔にならないし、そもそもそんな長時間やらないしな。
必要になったら自分でカスタマイズすればいいし。
自作をおすすめしたいところだけど、
このクイックリリースが日本だと滅多に入手できないことだよなあ。
なにか代替品を国内で入手が容易なもので探してみようかな。
https://orearms.militaryblog.jp/e612129.html
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装備
Sun, 07 Dec 2014 18:20:48 +0900
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東京マルイHK417を予約した!!
東京マルイHK417を予約した!!
ひさびさの東京マルイ。2011年に次世代M4A1 SOCOMを買って以来かな。
HK417はずっと欲しかったのですごい楽しみ。何度VFCを買おうと思ったか。
22日か23日には入荷するって言ってたからその週末にサバゲいってこようかな。
たぶん、いっぱいHK417持ってる人がいるんだろうなw
さて、今の装備が完全に5.56mmマガジンの装備だから、いろいろ揃えていかなくちゃな。
とりあえずマガジンポーチだな
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買い物
Fri, 21 Nov 2014 16:15:00 +0900
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M870タクティカル用のスリングアダプターを作った
M870タクティカル用のスリングをどうしようかとおもって、
スリング本体はVTACを使うにしても、銃本体への取り付けをどうしようかと。
結局、フロントはライラクスのM870スリングスイベルを使って、
リアは完全に自作することにした。
関係ないのも混じってるけど、ハンズやTOAでテープやらバックルやらを買ってきた。
ライラクススリングスイベルをつけたところ
どうでもいいけど、これ「スイベル」じゃないよね。
他にも似たようなのがあるけど、このライラクスの良いところは、
左右および下方向にループを向けられること。また、テープ用ループだけでなく、
フックなのでも対応できるのでよい。
自分は、左側にループをだしたかった。
そこに直接つけてもよかったんだけど、なんとなくアダプターをつくって
バックルで外せるようにして取り付けてみた。
フロントはなるべくゴチャゴチャさせたくないので、YKKのスリムバックルをつけた。
リアは、ストックのくびれ部分をグルっと一周させて、それに直角にアダプターをつけた。
リアは、ちょっと頑丈めのバックルをつけた。
体からクイックに銃を外すって理由ならば、バックルは一個でいいのだけど、
スリング自体をクイックに外して銃だけ持ちたいかなって思ったので、
スリング自体をはずせるようにしておいた。
伸縮するスリングをつかっているので、体にピッタリするくらいに縮めれば
そのまま背中にまわして背負えるので、結構便利につかえる。
なかなか良い感じに仕上がった。
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Wed, 09 Jul 2014 21:17:00 +0900
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念願のセラコート! KSCタクティカル5.0のバレルをコートしてもらった
念願のセラコート! KSCタクティカル5.0のバレルをコートしてもらった!
実物のSTIタクティカル5.0ってバレルがシルバーなんだけど、KSCはバレルがブラックだから、いつかシルバーにしようと思ってた。いや、ブラックの方が精悍なのはわかってたんだけど、やっぱ実物に近付けたくなるよね。
実物は結構明るいシルバーなんだけど、そのうちマルシンのレイジングブルをセラコートしてもらおうと思ってて、H-155 トーラスステンレスがどんな色か確認もしたくて、とりあえずH-155トーラスステンレスで注文してみた。渋谷のポストホビーで頼んで、すぐに納期と予定価格を見積ってもらって注文し、予定納期と予定価格ほぼそのままで仕上がってきた。
仕上がりはすばらしい。まったくムラもなく、元々あった刻印もまったくクッキリとしてまま。
さっそく本体に組み込んでみたところ、KSCのスライドとフレームってかなりタイトなんだけど、動きも全然阻害されずスムーズ。動作させてみても、まったく傷ひとつつかず、スレる跡もまったくのこらない。まあ、コーンバレルっていうのもあるのだとは思うのだけど、それでもスライドとはかなり擦れるので、この強度はすばらしい。
セラコートがかなりマットな質感だけど、STIの実物もマットなシルバーだから実物もこんな感じ。しかし、このブラックとシルバーの垢抜けない組み合わせが、またSTI好きとしてはたまらないw 実物も普通に黒いバレルにしたらいかにもタクティカルって感じでよかったのに。
マルシンのレイジングブルのシルバーと比べるとさすがに全然違うな。それもそのはず、トーラスがセラコートを採用したのが2013年だから。まあでも、それ以前でももっとマットなステンレスだったから、マルシンのはちょっとテカテカしすぎではあるけど。今年のトーラスのレイジングブルは、まさにこのセラコートH-155の色をしている。
マルシンが今後のモデルでセラコートを採用してくれたりしたらうれしいけど、まあそれはないよねw やっぱブラックHWモデルを買って、自分でセラコートしてもらおうっと。でも、マルイもセラコートを採用するし、ないってこともないかな…。いやないなw マルシンの8インチの6mmレイジングブルの在庫が復活したら買ってセラコートしてもらおうっと。
https://orearms.militaryblog.jp/e564165.html
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カスタム
Sat, 05 Jul 2014 22:05:56 +0900
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M870タクティカルをもっとタクティカルにしてみた
フロント部分をいじってあるM870タクティカルをもっとタクティカルにしてみた
自分が尊敬しているお姉さんのM870に似せるべく部品を購入。
買ったのは、
G&P MSP002F ショットガンフォアアームA
PTS AFG2
PTS XTMレイルパネル
DYTAC ハンドストップ DY-AC11-BK
とりつける前
とりつけた後
フォアエンドをレールにして、AFGで引いてハンドストップで押すようにする感じ。
なるほど、たしかにやりやすいわ。やっぱ実銃をバンバンうってる人のやることは違うな。
ただ、このレールがだいぶ浮いてる感じなので、だいぶ太くなっちゃうのが難点。
実銃用のレールフォアエンドって、もっと薄いんだよね。
あと、重くなって油断するとすぐ動いちゃうのも困るw
ってことで、おっっとこまえになりました!!
https://orearms.militaryblog.jp/e612778.html
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カスタム
Sat, 28 Jun 2014 20:07:00 +0900
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M870用ショットシェルホルダーを買った
M870用ショットシェルホルダーを買った。
ショットシェルの持ち歩きをどうしようかと思って、
サイズが実弾と違うので、実弾用のホルダーは使えないし、
ショットガンのサイドにつけるホルダーは、だいたい左側で
スリングをつけると邪魔になるし。
てな感じで探していたら、ヤフオクで自作ホルダーを販売してる人がいたので買ってみた。
かなり手作り感ある仕上りだが、しっかりした出来で頑丈。
前後2列に4本ずつ、計8本入る構造。
内部を硬質のスポンジでささえてあり、
勝手に抜けることは無いものの、能動的に抜きたい時はストレスなく抜ける。
裏側はゴムのベルトのクリップがついており、MOLLEでも良いし、
ベルトにも簡単につけられる。よくできてる。
使い勝手もなかなか良い。これはよいものを買った。
今度のインドアゲームには、これつけてM870持っていこ。
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装備
Fri, 27 Jun 2014 18:17:00 +0900
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東京マルイM870タクティカルを買った!
東京マルイM870タクティカルを買った! あと部品たくさん。
東京マルイM870タクティカルは、欲しいショットガンじゃなかったし(欲しいのはモスバーグM500)
どうも初期不良が多かったみたいで静観していた。
それなのになぜ今M870タクティカルを買ったかと言うと、
尊敬しているアメリカのお姉さんがM870を使っていたので。
ただ、マルイのM870タクティカルって、あんまり好きなスタイリングじゃないんだよね。
タクティカルっていうより、狩猟用って感じ。
よくよく調べると、タクティカルってのはマルイが適当につけた名前で、
本家レミントンのタクティカルは全然違う。
なぜマルイがあれをタクティカルと呼んだかは謎だな。レールがついてるからかしら。
ってことで、本来の姿に近付けるべく部品購入。
G&P SHP015 バレル QD スリングマウント
G&P MSP004 スペアマガジンチューブ
ライラクス ストライクハイダー タイプA
てな感じの部品をつけた姿
結構本来のM870タクティカルの姿に近くなったのではないだろうか。
結構満足。てか、最初からこのスタイルで出してよほんと。
ってことで、かっこいいショットガンがふえました!
この調子でモスバーグM500出してほしいなあ
https://orearms.militaryblog.jp/e612770.html
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買い物
Wed, 25 Jun 2014 20:10:00 +0900
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WAのKimber TLE TFSを買った!!
ウエスタンアームズのKimber カスタムTLE II(TFS)を買った!!!
この夏の限定品で、限定12丁らしい。とあと予備マガジン1本。
Kimber TLE TFSは、今年のショットショーで発表されたKimberの新作で、
Kimberの有名なLAPD SWATモデルの民間バージョンとも言えるTLEに、
GEMTECHと提携したサプレッサー取り付けネジがついてるバレルを搭載してる。
なのでTFS: Threaded For Suppressionというわけ。
さっそくウエスタンアームズでも小回りがきくのを活かして、
この5月にモデル化したみたい。
KimberのTLEが欲しくなって、入手するには3つの方法があった。
(1) BWCのモデルガン。いまならまだ在庫があるっぽい
(2) マルイMEUかナイトウォーリアベースでAnvilなどの部品組み込み
(3) ウエスタンアームズのこれ
(1) は悩んだんだけど、どうせ都内の賃貸じゃ発火できないので却下。
(2) は部品を計算したのだけど、今ならAnvilやらDETONATORで部品は揃う。
でも合計金額がスライド抜きで4万5000円とかになっちゃうし、
肝心のスライドがタニオコバのHWぐらいしかないので(メタルスライドは使う気はない)
そうなるとオークションに出るのを待つか、ワンオフで作ってもらうかしないので却下。
ってことで、そう考えるとウエスタンアームズの3万なんてそんな高くないので、
その日その足で渋谷まで行ってその場で購入してきたw
決めたのが月曜の18時半で、急いで渋谷に行って購入したw
どうせなら、今限定で出てるTFSにしよってことでTFSを購入。
ただ、気分によって普通のTLEにもしたいなと思ったので、
店員に聞いたら、意外なほどフレンドリーの相談に乗ってくれたw
渋谷ってあんなにフレンドリーだったっけ。
ってことで、通常のストレートバレルも一緒に購入してきた。
WAは高いってイメージだったけど、シルバーメッキのメタルアウターバレルが、
2300円だった。そこらのサードパーティより安いんでないの。
さて中身は、
箱は通常のSCW製品よりさらにしょぼい。
定番品はもうちょっとかっこいいシールなんだけど、
これはほんと文字だけワープロでつくったような感じ。
たぶんアルミパイプを加工して、TFS用のバレルをつくってるみたい。
軽い。あと通常のバレルはライフリングがきってあるのだけど、
これは切ってなかった。ちょっとつるりとしすぎていて残念。
刻印は綺麗にはいってる。うるさいパテント関係も入ってないのですっきりしてるし。
ってか、Webサイトをみると、Kimberともキンバーともうたってないのよね。
たまにちゃんと商標利用の権利をとると、やれ刻印にいれるわ、Webにはいろいろ書くわ、
他社にはごちゃごちゃ言うわだけど、まあ、Kimberについてはそういうことってわけね。
ダブスタだよね。まあ客としてはリアルじゃない刻印が入るよりいいけど。
重量は素のTLEで1026gだった。ガスが少しはいってたかも。
さて、さっそくアウターバレルの交換。
かなりキツくはいってるから、一回ちゃんとバレルを抜いてから外したほうがいい。
TFSのバレルは、アルミまるだしなのでちょっとイマイチだね。
真鍮で自分で作ったほうがいいかもしれない。作れれば。
うん、やっぱりこっちのほうがいいねw Kimberはシュッとしててかっこいいなあ。
Kimberは派手さはないけど、わかる人はわかるって感じがまたいいよね。
塗装がちょっと弱くてホスルターですぐはげるけど、そんなの気にせずサバゲでガシガシつかっていきたい。
最後に難点をいくつか
・純正のサプレッサーネジ部分のカバーが、つるりとしていてかっこわるい。GEMTECHのはローレット加工されてるやつで、TFS付属のもそれだから交換したい
・なんかあちこちやたらカタカタしてる。WAの1911全般がそうなのかもしれないけど。スライドも横にガタガタだし、バレルもぜんぜんロックされないし。まあこういうものなのかもしれないけど、ちょっと興醒めなのでなんとかしたい。
https://orearms.militaryblog.jp/e560224.html
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買い物
Sun, 22 Jun 2014 21:30:57 +0900
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KSCのタクティカル5.0のフロントサイトの修理をした!
こないだ行ったtaapのゲームで、どうやらタクティカル5.0のフロントサイトを落としてしまったようなので、
KSCから取りよせて修理をした。
KSCのパーツ注文、速くていいんだけど、消費税増税とともに、小物の発送手数料と送料が
300円から500円になっちゃってすごく高くなっちゃった。
部品が450円で、送料500円だもんな。それでクロネコヤマトのメール便だもの。
まあ、対応が速い分の事務手数料考えればわからんでもないけど。
いそがないんだったら店頭で注文しようっと。
注文して翌日には届いてた。ほんとそこは助かる。
ゲームから帰ってきて片付けしてたらこんな状態に…。
最後のゲームまで普通に使えてたから、フィールドで片付けしてるときになくしたんだろうな。
よかった高いフロントサイトを使ってなくて。
こないだちょっと自分でゆるめたりしたから、それでゆるんでたんだと思う。
ちなみに、ウチになぜかあったAnvilのファイバーサイトをつけてみたら、
スライド上面からがっつり浮いちゃって新エヴァ弍号機みたいになってしまったw
ちなみになぜウチあったのだろう。一度渋谷のポストホビーでオレンジ色の光につつまれて、気がついたらレジで赤い袋を持っていたことがあったので、あの時かもしれない…。
ってことで取りつけた。
ところがここで問題発生。今度は落ちないようにとグイグイしめていったら、スライド側のドブテイルがプラスチックなもんだから、縁がめくれちゃって、あやうくドブテイルをダメにしちゃうところだった。
どうせ合うオプションパーツもないし、ガッチリ固定するために、スライド側に穴をあけて、スライドとフロントサイトを万力で挟んだ状態で、イモネジをしめてスライドとフロントサイトをネジでガッチリ固定してやった。これでもう落ちないだろう。
実銃と同じ固定方法なのはいいけど、実銃とは違う材質なのだから、実銃を模した上で、確実な固定方法にしてもらいたいものだ。まあ、そこがKSCはお座敷用と言われる所以なのかもしれないけど。
ま、とりあえずはちゃんと直ったのでよかった! これでまたゲームにガンガンつかえるぞ!
https://orearms.militaryblog.jp/e558163.html
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カスタム
Sun, 15 Jun 2014 22:28:05 +0900
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STIのマグウェルにホワイトを入れた!!
先日届いたKSCのSTIマグウェルが、刻印がまっくろでつまらないので、
STIのマグウェルらしくがっちりホワイトを入れることにした。
まずは取り外し。
ピンを抜くだけ。
こんな感じで、刻印はしっかりと深く入っているのだけど、
ホワイトは入っていない。まあ普通ここにくっきりホワイトをいれるより
ブラックのままのほうが精悍でいいと思うけど。
でもSTIのこのタイプのマグウェルは、がっつりホワイトが入っているので
STI好きは入れたくなるのだ!
問題はなにで入れるかだな。ウチにあるモノで考えたのは、
・チョーク
・パステル
・クレヨン
・リキテックス
・ハンブロール
・タミヤアクリル
だったが、とりあえずなぜか持ってたギターマーキングチョークを使ってみた。
なんで持ってたんだっけかな。たしかペリカンのウレタンを切るときに買ったのかな。
なんか一発でこれで正解だったようだ(笑)
線と直角になるようにグリグリ埋めていって、
はみだしたところは水を含ませた布でゴシゴシやったら
きれいにホワイトが入った。そのうち落ちちゃうだろうけど、また入れればいいし。
ちょっと触ったぐらいじゃ全然落ちないし。
ってことで、こんなに男前になりました!
こんだけまっくろなのに、ここだけまっ白とか普通は微妙に感じるだろうけど
これがたまらん! レッグホルスターにいれると、後ろからよく見えるのがまた良い!
ということで、お手軽にホワイトがいれられました。
https://orearms.militaryblog.jp/e556002.html
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カスタム
Sun, 08 Jun 2014 22:28:07 +0900
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KSC STIタクティカル5.0にマグウェルをつけた!
KSC STIタクティカル5.0にマグウェルをつけた!
もともとSTIのタクティカルがいいなと思ったのが、
実銃の4.15にマグウェルつけた人の写真を見たからで、
絶対マグウェルはつけようと思っていた。
実銃界では、みる写真みんなSTIタクティカルにマグウェルついてるし。
マルイハイキャパ用のマグウェルみたけど、微妙な出来のレプリカが4000円とかして
無駄っぽいなと思ったので、KSCのパーツリストをみたら、エッジ用のマグウェルが2500円だったので
早速注文。翌日には届いてた。KSCのパーツ注文は簡単で速くていいな。
Webから注文して15時までに振り込めば、翌日には宅配便で届くという。
パーツリストは手元に必要だけど。
ちなみに、タクティカル5.0には、エッジ5.1のパーツリストと追加でタクティカル5.0専用のパーツリストが
ついてるので、エッジ5.1のパーツはすべて注文できる。
アウターバレルも一緒に注文して届いた。なにをするかは後日。
取り付けは簡単。タクティカル5.0のハウジングピンを抜いて、
マグウェルを取りつけて、マグウェル付属のハウジングピンを入れるだけ。
ピンには凹みがついてて、そこにポンチをあてるとすべらないようにできてる。
自分は、ちょっと奥に入るまで5.56mmライフル弾のダミーカートで押しだして、
ピンポンチがすべらないぐらいまで奥にはいったら、ピンポンチで押しだした。
とりつけた写真
こんな感じ!! しぶい!! かっこいい!!
STI好き以外には、野暮ったいスライドの刻印と、パッとしな形のマグウェルで
あまりパッとしないかもしれないけど、STI好きはこの野暮ったさがたまらん!
マグウェルの機能としても十分。スッとマガジンが入るようになる。
まあそんなに素早いマグチェンジはしないから、飾りだけど。
でも、STI純正だと、ブラックのマグウェルには刻印にホワイトが入ってるんだよな。
実銃の写真 (引用元どこかわすれてしまった)
野暮ったさがさらにUPな感じのマグウェルのがっつりホワイトだけど、
やっぱこれがないとSTIのマグウェルって感じがしないので、
あとでホワイトいれようっと。
https://orearms.militaryblog.jp/e555893.html
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Sun, 08 Jun 2014 17:13:29 +0900
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KSC タクティカル5.0を買った!!
KSC タクティカル5.0を買った!!
KSCのSTIはシステム7化されてからずっと欲しかったんだけど、
なかなか合うホルスターが日本で売ってなくて、本体も買ってなかった。
特にタクティカル4.15は実銃の写真をみて欲しいなーってずっと思ってた。
それが今週たまたま友達がマルイハイキャパ5.1を買ったのを見たのと、
たまたまタックエレメントをみたらたまたまG-CODEのXSTホルスターのSTI用が
再入荷して種類も豊富だったので、今がいい機会とKSCのSTIタクティカル5.0を買った!!
今さら説明するまでもないけど、KSCのSTIシリーズは、正式にSTIと契約して、
ロゴ等はもちろん、グリップに至ってはSTI社に実物の型を使って
エアガン用に作ってもらうというこだわり様。
システム7化して、リアルな内部メカはちょっと省かれてしまったもの、
リアルな外観と確実な動作と性能を持つようになったというもの。
STIが好きなだけので、サードパーティ製のカスタマイズパーツが多い
マルイハイキャパをベースにSTIを作るって手もあったけど、
スライドがどうしてもメタルばっかりになってしまうので却下した。
むしろカスタムパーツが少ないほうが沼に落ちなくいいし!
握った感じは、すばらしくいいな。
STI社のグリップの剛性感がすばらしい。
シングルカラムの1911より握りやすい感じがする。
チェッカリングも、握り直しやすいわりに、
深く握ると痛くない程度に手に吸いついてしっかりホールドできる。
当然、射撃時の命中精度にもいい影響あたえてるし。
撃った感じも、ABSのスライドとは思えないビシっとストレートに来る感じで、
なにかこう男のツールって感じがする。
命中精度も高いと思う。5mぐらいでしか試してないけど。
外観もほんとすばらしいと思う。やっぱ外観はKSCはよくできてる。
スライドとシャーシまわり
シャーシはアルミ製だったかな。シャープな造形と刻印で、
シリアルナンバーは個別のが入ってる。
YoutubeでTactical5.0のレビューやってる人のを見たら、
シリアルナンバーが1番違いだったw
スライドがABSで、シャーシが金属なのに、
スライドのSTI刻印とシャーシの2011刻印が
両方とも同じような見た目で入っているのが芸が細かいと思う。
これがスライドが金型の運河掘りだったりすると、
そりゃスライドを交換したくなると思う。
スライドのセレーションも、むちゃくちゃシャープなのはもちろん、
機械加工したような跡もわざわざつけたりしてほんと細かい。
しかもわざとらしくじゃなく、よく見るとうっすらついていると言う。
トリガーには、引きしろ調節用のイモねじが入ってる。
2mmの六角レンチをつっこんで締めてやると、
ハンマーが落ちた後の引く量を調節できる。
ハンマーが落ちるまでの遊びは調節できない。
自分はパキっと切れるのが好きなので、ギリギリまで追いこんだ。
スライド上面のヘアラインも美しく入ってる。
しかも均一じゃないから、あとから加工してるんだろうな。
ヘイニータイプのサイトもシャープ。
ただ、フロントはフラットなので光が反射して見にくいことも。
ヤスリで溝いれようかな。
焼結金属のハンマーもカッチリしていてよい。
カスタム1911は、このへんの密度感がたまらないな。
セーフティはちょっとスが入ってた。まあ気にはならないけど。
シャーシのレール部分もめっちゃくっちゃシャープ。
結構オイルまみれだった。
KSC作成部分のABSのスライドはすごくシャープだし
パーティングラインも綺麗に整形されてるのに、
STI作成部分のグリップ部分はパーティングラインそのままだし、
表面もデコボコだし、チェッカリングは白い粉ふいてるし
さすがのMade in USA品質www
ただ、寸法精度はものすごく高い。
アメリカの実銃部品ってこれに限らず、表面処理は雑だけど、
寸法精度はめちゃくちゃ高いよね。
性能や安全上必要な精度は高いけど、必要ないところは雑という。
もちろんそれで充分だけど。
グリップのSTIメダルはSTI作成のもの、マガジンキャッチのSTI刻印はKSC作成。
ほんとよくできてる。満足度は非常に高い
不満点を上げると、よく言われることだけど、
セフティレバーがすぐ上がってしまうこと。
親指の位置からして、すぐ降りてしまうことは無いから安全上は問題ないのだけど、
ちょっと上がってる状態でスライドを引こうとして
ひっかかってしまうことがよくある。
ここは改良してほしい点。あとは不満点はない。
グリップのスクリューが銀色銀色していて目立つのだけど、
これはSTI社から提供される共通のネジがそうなってるのだろうし、
実際タクティカルシリーズの初期モデルはスクリューがシルバーだったので
そのモデル化だからこのままで良いだろう。
STIのタクティカルシリーズは毎年アップグレードされてて
今のモデルは5インチモデルでもシャーシがスライド前端まで伸びてて、
スライドもフラットになっていたりするのだが、
KSCがモデル化した初期モデルのほうが格好いいと思う。
あ、でも黒染めされたスクリューと、おとなしめのスライドの刻印は現行モデルのほうがいいね。
でもいいんだ! 野暮ったいのも含めてSTIが好きなわけだし!!
ってことで、念願のSTIを入手できてよかった!
しかも、外観も性能もすばらしく、非常に満足できるハンドガンだと思う。
単体での完成度が高い。耐久性はまだわからんけど、
まあKSCだし、そのうちなにかしら壊れるでしょw そんときは直すさ。
さあ本体も手にいれたことだし、ホルスターはもう発注してあるので
届くのが楽しみ!!
https://orearms.militaryblog.jp/e553615.html
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買い物
Sun, 01 Jun 2014 14:09:11 +0900
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ねんがんのADM RECONマウントを買ったぞ!!
ねんがんのアメリカンディフェンスの RECONマウントを買ったぞ!!
ずっと欲しかったのだが、なかなか売ってないのと入ってもすぐ売れてしまうのと
たまたまあっても自分が欲しいのじゃなかったりして、なかなか入手できなかった。
欲しかったのは、30mm径の2インチほどオフセットされているAD-RECON。
ハイマウントだったり、1インチ径だったり、オフセットが大きすぎたりして
自分が欲しいのに合わなかったのだが、ついにピッタリのがオフオクに出てたので
速攻落札した。とは言え、即決価格ではなかったので運があった。
あいかわらず油でビッチョビッチョになって梱包されてるw 箱まで油がもれてた。
だけど、中華のように危険そうな油ではなく、なんかいい匂いがする、良質の油。
ちょっと乾いた布で拭いてやれば、綺麗にとれて、必要な部分には油が残る。
ネジロックは強力なのが付属しているが、実銃用のだから、
トイガン用にはもっと弱いので十分だとおもう。
なるほど、こういう仕組みになっていたのか。
マウントリングは、ネジだけで固定されているわけでなく、
ボッチがついてて、それで位置が強固に固定されていて、
ネジののしめ具合で調節するようになってる。
ネジのしめ具合で左右がずれちゃうようになってるから
精密射撃には向かないだろうけど、おもちゃにはどうってことないし、
かっこいいからよい!
くみたててみたところ。うんかっこい。
マウントだけでこんなにかっこいいのもそうそう無いだろうと。
とりあえず手持ちのTR-Xファルコンを組みつけてみたところ。
うむ! 超かっこいい!! 問題は、この手のスコープがTR-Xファルコンと
マルイのイルミネーテッドショートズームスコープしか持っていないことだなww
両方あわせても、このマウントより安いというw 完全に宝の持ち腐れだ。
TR24かVORTEX RAZOR HD、Marchあたりを使ってみたい。いつかは……
LWRC M6A2につけてみたところ。
うむ!!! おっとこ前になりました!!
LWRCのBUISとのクリアランスなんて、まさに計ったようにピッタリ。
だいたい一般的サイズなBUISと、だいたい一般的なサイズのスコープだから
だいたい合うようにしてるんだろうねえ。
オフセット具合も、BUISの直前につけて、スコープ後端とレシーバー後端が
ちょうど合うぐらいでピッタリ。
ADMのQDロックもいいかげんな寸法の中華レールにこそピッタリ。
ちなみにこのマウントでは、前後でちょっとだけ締め具合を変える必要があった。
(フロントのほうだけ45度だけキツくしてある)
そういうトイガンにしか無いような状態にも合わせることができてすばらしい。
レプリカがまったく出ていないマウントだけど、この精度はなかなか出せないんだろうな。
米国製品って、アバウトな印象あるけど、ほんと光学機器のマウントについては、
精度がものすごい。精度はいつでも出せるけど、必要ないところで出してないだけなんだろうな。
ってことで、精度たかいかっこいいマウントにしたので、
スコープもってゲームにでてみようっと。
https://orearms.militaryblog.jp/e521438.html
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Sat, 01 Mar 2014 20:23:43 +0900
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ねんがんのロックタイト641を買ったぞ!!
ねんがんのロックタイト641を買ったぞ!!
それだけだと送料がもったいないのでロックタイトのハンドクリーナーも一緒に。
ハンドクリーナー、容量を気にしないで買ったら4リットル入りだったw 重い。
ロックタイト641は、ベアリングなどの軸受などのはめ合い専用の中強度接着剤。
(なぜかヘンケルジャパンのサイトに個別説明がないのでセレクターガイドのPDF)
中強度とは言え、電動ガン用途には強すぎるかなと思ったけど、試しに買ってみた。
ハリケーンのメカボにハリケーンの6mmオイルレスメタリングをロックタイト641で接着。
結論から言うと、電動ガンの軸受の接着にピッタリだと思う。
今まで瞬間接着剤を使ってみたり、ネジロックのTL-242を使ってみたりしたのだが、
ロックタイト641は、接着剤の強度としては、軸の回転方向と横方向のじんわりとした力には
強固に固定されるが、ハンマーで外そうと叩くと、メカボが壊れるんじゃないかってほど
叩く前に少しずつ外れていく。絶妙な固着具合。
瞬間接着剤は、ガッチリとつくのだけど、衝撃に弱いので、ピストンの衝撃でわりと外れてしまう。
TL-242は、中強度ではあるけどちょっと強すぎて、メカボから外すときにメカボを壊しそう。
ロックタイト641は、さすがはめ合い専用だけあって、軸受のはめ合いには必要十分な強度だが、
外そうとする意思を持った力には答えてくれる。
万が一はずれなくなっても、250度で加熱すれば外れるらしいので、
温度調節つきのハンダごてで温めれば大丈夫。
問題は、ロックタイトってだいたい250mlの大ボトルと50mlの中ボトルと10mlの小ボトルがあるのだけど、
ロックタイト641は、大ボトルと中ボトルしかないのよね。
電動ガンに使うのは、せいぜい軸受6コで2-3滴ぐらいなので、相当のプロでもない限り
50mlなんて到底使いきれそうにないことw
嫌気性接着剤だから空気に触れても大丈夫なんだけど、使用期限は2015年7月となってる。
到底無理っぽいww 小さいボトルに入れて、小分けでオクででも売ろうかな。
ところで、ロックタイトの50mlボトルとTL-242はそっくりなボトルだけど、
明らかな違いがあった。ロックタイトのボトルは、フタの基部がネジ込み式になっていて、
フタ自身はパチンとハメこみ式になっていて、しかも内部に密封できるロックがある。
一方、TL-242は、フタの基部もフタも同じ時計まわりのネジになっていて、密封ロックもない。
前から、両方とも同じ方向のネジだと、フタをあけるときに基部まで緩んじゃうじゃんと思っていたが、
なるほど本物はしっかりしていたのね。やっぱりパチものだわw
たぶん中身はTL-242もロックタイト242も中国製でそれほど遜色ないものだとは思うけど。
まあ、TL-242は300円に対してロックタイトは2000円前後するからしょうがないけど。
てな感じで、電動ガンいじりにまた1つ強い味方ができました。
https://orearms.militaryblog.jp/e508515.html
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グッズ
Wed, 15 Jan 2014 21:36:30 +0900
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BTC SpectreをM6A2に組み込んだ!
ずっと気になってたFCU、BTC SpectreをクラシックアーミーLWRC M6A2に組み込んだ。
BTC Spectre
BTC Spectre とはなんぞやというと、
電動ガンの機械式のトリガーボックスを、電子制御に置き換えるもの。
ギアの回転をスイッチで検知して、一発撃ったら必ずモーターの回転を止める。
それを1回にしたり3回にしたり5回にしたり連続にしたりする。それが基本機能。
BTC Spectreはさらに、バーストのあと、トリガーを引きつづけるとフルオートになったり、
セミオートを連射しているとフルオートになるような設定ができたりする。
また、発射間隔にディレイを入れることによって、発射サイクルのコントロールもできる。
モーターブレーキは、発射後にモーターにアクティブなブレーキをかけて、
ギアの回転をピタっと止めることができる。
また、これが最大の特徴であるプリコッキングは、
発射後に設定した時間ギアを回転させ、ピストンを後退した位置で止めることによって、
次にトリガーを引いたときに、いきなり発射するようにできる。
このプリコッキングとモーターブレーキを併用することにより、
従来のマルイ型電動ガンとは次元の違うキレの良さを味わうことができる。
その他の機能としては、リポ/リフェモニター機能やデジタルヒューズ機能がある。
リポ/リフェモニター機能は、セルの電圧がある程度以下になったら通電を止めてバッテリーを保護する機能、
デジタルヒューズは、過電流を防ぐ機能。これらもセル数やアンペアで設定できる。
てな感じで、こんな小さな基板にこれだけのいろんな機能がある。
その気になれば、電動ガンメーカーでも登載して発売できるんじゃないだろうか。
ARESなんかはすでにやっているし。今後FCUを普通に積む時代がくると思う。
さて、製品構成はスイッチ部分に収まる基板が2枚のみ。BTC Chimeraは基板とコントロールユニットが別体になっていて、
それがストックチューブにバッテリー入れているM6A2には合わなかった。
DTMもオールインワンパッケージになってるけど、
V2ギアボックス用のはまだ改良の余地があるみたい。
ほんとは10月頭に入手していたのだけど、なんだかんだと準備と調整していたら
遅くなってしまった。でも11月の頭にはできてた。
問題は、CAのメカボックスへの組み込みは、一応対応リストには入っているけど
加工と調整がマルイメカボより必要なこと。
海外のフォーラムで調べたところいくつか注意点が書いてあった。
(1) CAのメカボは薄くて、フレーム内部が広いので、セレクタープレートの調整が必要なこと
とりあえず、CA純正はプラスチックだったので、銅板付きのを用意した。
(2) Spectre付属のネジがCAのメカボでは届かないので使えない
ためしにやってみたら、やっぱり短かくて、しかも柔らかい材質ですぐなめたので、
インパクトドライバーではずす羽目になった。
(3) CAのメカボには、スイッチボックス押さえ用の突起があるので、それを削る必要がある。
きっちりとカスが残らないように削らないと、基板が浮いてしまう
てな感じで、いろいろ試行錯誤してようやく動作するようになった。
マルイメカボだったらポン付けだったと思う…。CAの人にはあまりおすすめしない…
ちなみに、CAのメカボを調整したのは初めてだったのだが、
ノズルをでんでんむしにしたのだが、気密をしっかりとっても初速が低いしバラバラ。
計測してみると、CA純正のノズルが、わずかに短かかった。マルイ純正より短い。
妙なところで独自仕様なのが困る…
また、このM6A2は、日本むけデチューンのまま、まったくメカボ調整せずに
エネルギー0.90-0.91Jぐらいと、ギアノイズ以外はわりと快調に使っていたのだが、
今回メカボを開けてグリスを落として、ギアはマルイ赤グリス、シリンダーをレスポマシンスプレーにしたら、
0.95-0.96Jを上がって超ビビった。グリスかえるぐらいでそんなギリギリになるようなデチューンじゃなくて
もっとガッツリ落としてほしい。まあCA純正のグリス状態でガッツリ落ちるようにしてるんだろうけど。
とりあえずプリコッキング状態で放置してスプリングを弱くしようとしてるけど、全然落ちない。
安全のため、もっと弱いスプリングにしておこうかな。0.90Jもでていれば十分なので。
組み込んでみた感想は、
プリコッキング&モーターブレーキは、ほんと異次元の世界。
トリガーを引くと、わずかに動いたあとに弾がでて、そのあとピストンが一瞬で後退して止まる
という感じが伝わってくる。
音も、ノーマルがよく言われるウィポだとすると、
プリコッキング&モーターブレーキだとギポバイーンって感じ。
ギアがすぐ止まって、バネの音が最後に残る。
動画にとってはみたけど、あまり伝わりそうにない微妙な差になってしまったので公開はやめたw
発射サイクルコントロールも欲しくて導入したのだが、
セミがあまりにも楽しすぎて、セミしか使わなさそうだw
そもそもセレクタープレートの調整が微妙なので、
たまにセミのつもりがフルにはいってしまっていることがある。
そうなるとセミオート戦とかだと一発アウトなので、
それなら最初から全セレクターポジションでセミにしといたほうがいいな。
そういうのが電子制御の利点だし。
てな感じで、まだゲームには投入していないのだが、
今月ゲームに投入予定なので楽しみ!!
https://orearms.militaryblog.jp/e495762.html
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カスタム
Sun, 01 Dec 2013 20:01:42 +0900
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マルシン レイジングブルを買った!!
マルシン レイジングブル 8mmBB 6.5インチを買った!!
Gun誌に紹介された90年代後半からずっと好きで、
エアガンで出るの待っててマルシンから出たときは狂喜乱舞だったのだが、
マルシンかぁ…ってのと、8mmかぁ…てのと、カートがかっこ悪いなあってので
買うか迷ってるうちに市場からなくなってしまっていた。
いつの間にかかっこいいXカートリッジ仕様になって復活してたのだが、
そんでも8mmってことで二の足を踏んでたら、6mmBB仕様で発売される情報が!!
これでサバゲにも投入できるぞと狂喜乱舞してたら、
マルシンのレイジングブルのメッキは弱いとの情報が…。
そうしたら、ちょうどセラコートでトーラスステンレスが出たとの情報が!!!
ということで、レイジングブル6mmBB 8-3/8インチのブラックHWを買って、
セラコートのトーラスステンレスで塗装してもらうことに決定!!!
てなことを日曜の夜中に思ってたら、セラコートの銃だけ持ってても、
マルシンのシルバーメッキと比較できないなあ、マルシンメッキのも一丁持っておくか。
せっかくだから8mmにしようという夜中の危険なテンションで買いそうになったのだが、
一晩おいて頭を冷やそうと賢明な判断をしたのだが、翌日の昼になっても
やっぱり欲しかったのでその日に購入した(笑)
いやーーリボルバーを買ったのは、20年前にコクサイのコンバットパイソンを買って以来だわ。
あのカートの先っちょが緑のへんなやつ。
たしかほとんど最初にホップ機構が登載されたんじゃなかったかな。
全然飛ばないガスリボルバーの弾を遠くに飛ばすために登載されたのがホップ機構だったような。
一番最初だったかわからんけど、コクサイのリボルバーに、極初期のホップが登載されたのは確か。
当時は固定の鬼ホップで、ちょっと軽い弾を使うと真上に飛んでく代物だった。ほんとに真上に飛んでた。
たまにリボルバー欲しい熱があがるんだよねえ。
今回はいろいろ良いタイミングがかさなっての購入だった。
買ったからにはゲームに投入したいので装備をいろいろ考えてた。
ホルスターは専用のタクティカルなのがあれば欲しいけど、
マガジンが落ちる心配もないし汎用でもいいかなと。
falcoがレイジングブル用のホルスターを作ってて
半オーダーメイドで作ってくれるんだけど、
そこまですることもないかなと。
でもfalcoのIt.655だと、なんとなくG-CODEのRTIの金具がつきそうなネジの配置なんだよね。
一応あとで問合せてみようかな。
リロードも一応考えて、スピードローダーも買っておこうと。
HKSのスピードローダーが、だいたい1500円から2000円で売ってるんだけど、
前から注目してたウチの近所にある通販専門ショップで1000円で売ってたので
在庫を聞いてあったので2個注文した。
なかなか安い作りで、これに2000円だすのはちょっと厳しいな。
押しつけるとスプリングで装填されるようなのもあるけど、
これはツマミをまわして装填するタイプ。まあこれで良いだろうと。
ちなみに、マルシンのカートをこのスピードローダーにセットすると、
たまにガッチリ固定されちゃう時があるけど、そうなると装填しにくくなる。
セットするときにカートが円錐上になる感じに握って固定してやると、
ガッチリせずにカタカタ動く状態でローダーに固定される。この方がいい。
スピードローダーポーチも欲しいのだけど、みんなポリスグッズっぽいんだよなあ。
タクティカルなのはなさそうなので、グレネードポーチあたりを流用でいいかな。
6mmが発売になったら、本格的にゲームにも投入するつもり。
まったく戦力になりそうにないけど、ゆるい定例会とかで
リボルバーで格好よく立ち回りたい!
https://orearms.militaryblog.jp/e487738.html
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買い物
Sat, 02 Nov 2013 13:00:40 +0900