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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月07日

LWRC M6A2をロングバレルにした!

CA標準の10.5インチでも性能も悪くないし取り回しもよいんだけど、
形がイマイチというか見慣れない長さなのでロングバレルにした。

M6A2って、やっぱ民間使用での写真が多くて、
そうなると必然的に16インチが多くなるのよね。
自分のLWRCフォルダも16インチのばっかりで16インチにしたかった。
あと、CA LWRC M6A2の16インチなんてきっと誰も持ってないと思うのでw

どのバレルにしようか悩んだのだけど、
6.8mmのツイストバレルレプリカなんてのは当然でてないわけで、
M6A2の16インチだと、ほぼM203用の段が無いストレートバレル。
候補はいくつかあったのだけど、今すぐに入手できるのが
MADBULLのDaniel Defense 16インチ ライトウェイトバレルしか無さそうだったので
それにした。ほんとはアルミ版が欲しかったのだがどこも品切れでスチールにした。
御徒町に売っていたので、会社帰りに購入。

根本で長さが調節できるようになってるのだが、上下2点イモネジ止めなので、どんなにしっかり締めても
やっぱりグラグラしてしまう。フリーフロートだと致命的なのでどうにかしてほしかった点だな。
前後に2点だったら、きっとグラグラしなかったよね。

CA標準の10.5インチの状態。


さてレールをばらします。
上部をはずして、下部の六角ネジを4本はずせばあっと言う間に完了。

いやあほんと、この状態を見ると、LWRC M6を買った甲斐があったなあと思う。
ところでこの構成だと、次世代にも付くよね。次世代LWRCとかちょっと妄想してしまう。
ロアレシーバーはコルトを使って、アッパーだけLWRCを使ってますみたいな設定で。
そうすると、今RASに入れてるバッテリーをどうにかしないとな。
ま、これを次世代レベルまで性能をもっていければ、このままでいいけど。

アッパーに16インチバレルを組みこんだところ

またアクションブロックにアッパーをはさみこんで、レンチでバレルナットを締めたんだけど、
このレシーバーはこんとこれ一本しか持ってないからわりと緊張した。

Madbullのバレル基部は若干CAのレシーバーより大きくて入らなかったんだけど、
バレルナットを締めていったらなんとか削ったりせずにおさまった。
これ、先にバレルをグリグリとアッパーに入れるとアッパーが割れる恐れがあるから、
バレルナットで締めこんだほうがいいと思う。
内側と外側から圧力をかければ、いきなり割れることもないでしょ。

バレルナットを締めこむとき、スペアはないし修理も困難だろうからかなり緊張したw
次世代をいじってるときは替わりはあったからトルクレンチつかって20N/mぐらいでガッチリしめたけど、
WAM4を壊した経験があるので、さすがにこれは慎重になって手と体重だけで締めこんだw
シムを潰す感覚ぐらいで止めておけば、まあ大丈夫だしね。

Madbullのバレルとは、ガスブロックの後方のピンの位置とバレルの段差の位置があわなくて
ちょっと隙間があいたけど、まあ大丈夫だろ。
ガスブロックは、下部にイモネジの穴があって、細めのピンは位置だけきめて、
イモネジで締める構造。イモネジの穴があるの嫌いなんだけど、まあこのほうが曲がらなくていいよね。

標準のホップアップチャンバー。
標準でダイキャスト一体型でバリもないし、ダイヤルも同軸式のになってて
しかも無段階で動くのではなく、カチカチとクリック感がある状態で動くし、
意外とよくできてる。弾道もわりと素直だったし。
クラシックアーミーは、老舗だけあってなかなかやるじゃないか。
M6A2も最初は歯車式だったから、アップデートを怠っていないのだな。

インナーバレルは、家に余ってた次世代の純正バレル(384mm)にした。
買ってすぐは初速が0.20gで97m/s - 98m/sぐらいあったのだが、
一週間バカスカ試射してたら、あっという間に0.20gで最大90m/sぐらいに落ちてきたから
大丈夫と判断してインナーも長いのにした。
384mmのバレルで、クリニーニングして気密とっても91m/sぐらいだったので問題なし。
しかし、今後もこの勢いでスプリングがヘタっていったら、それはそれで困るなw

てな感じで組みこみ完了

この写真だとバッチリ中心にバレルがきてるけど、ここまで来るのにわりと苦労したw

まず、箱出しでバレルががっつりレールにくっついてた。
アッパーの平面がでてないのが問題っぽい。
そのせいで、バレルもレールもまっすぐつかない。
レールはCNC切削だけど、レシーバーは鋳造だからねえ。
まあでも削らなくてもネジの締めこみだけでなんとかなったからいいけど。
まったく削らなくてできたってのは、初中華にしては幸運だったのではないだろうか。
までも、中華って言っても香港だけどね。
台湾香港だったら30年前にはもう工業立国だったし、このくらいは普通か。

全体像

おお!!! 長いこと望んでいた姿になった!! かっこいいぜ! しびれるぜ!
でもすごく重くて長いぜ。
この全然今流行ってる形じゃない感じがたまらない。
普通、もっとレールを前まで伸ばして、そこを持つようにしたり
ライトつけたりするよねww
実際持ってみると、重量を支えるために前のほうを持とうとすると
もう持つ部分が足りなくてアレ?ってなる。 鍛えるしかないな。

もともと、M6A2に憧れはじめたキッカケになった記事ってのがあって、
それが16インチのロングバレルにショートスコープ、BURRIS PEPRマウント
バイポッドの組み合わせ
だった。

そんなこともあって、ショートスコープを買ったり、似たようなマウントを買ったりしてた。

ってことで、なんとなくそれっぽいのを再現してみた。



再現といいつつ、ストックをCAのEMODもどきから、LMTのクレーンストックにしちゃってたw
だってCAのEMODもどきの、質感がイマイチだし、バッテリーを入れるように
だいぶ大きくできててカッコわるいからねえ。
今もLWRC標準はクレーンストックになってるし、こっちのほうが頬付けしっくりくるからいいや。

マウントも、ほんとはPEPRマウントほしかったんだけど、アメリカで80ドルぐらいなのに、
日本で買うと2万5千円ぐらいしてねえ。そんだったらもうちょっとだして、ADMとかを買うわとw

バイポッドもハリスじゃなくて、UTGのタクティカルバイポッドなんだよねえ。
こっちのがシンプルでいいなあ。までもゲームじゃたぶん付けないし使わないからいいか。

てな感じで、わりと大満足なカスタムになりました。
おそらく世界に2つと無いのではないだろうか。満足満足。

ところで、なんぼなんでも剥き身状態でも重すぎるので、
軽いダットサイトが欲しくなってきたw
なるほど、最近は16インチバレルに長いレールつけて
ゴテゴテつけて、Aimpoint T1みたいなのをよく見るけどたしかにそうしたくなるわw
まあ重すぎるってわけからじゃないだろうけど、そんでもなるべく軽くしたいもんね。

DYTACのマウントつきのレプリカにしようとおもったけど、
まあそれなりの耐久性らしいし、じゃあノーベルのCOMBAT T1かっていうと
ノーベルのダットサイトはこないだのTM DOTがロクなもんじゃなかったし避けたい。

そうなるとBushnellのTRS25にライザーマウントか
それともAimpointか…。必要だから欲しくなるとは言え物欲はつきないな…  


Posted by usay at 21:58Comments(2)カスタム

2013年04月06日

LWRC M6A2のグリップをいじった

先日買ったCAのLWRC M6A2のグリップがかっこ悪かったので、
LWRC標準のMagpulグリップにするべくカスタムすることにした。

CA標準のマガジンとグリップ。

なんとも言えず微妙にかっこわるい。

なので、LWRC標準のMagpulグリップとMagpulのP-MAGを買ってきた。

ちょっとお高かったけど渋谷のポストホビーで。職場に近いのよね。
1万円以上買うと実銃のカタログプレゼントとかやってて、どんなのがあるか見せてもらったら、
LWRCのカタログが!!! これはもらうしかねえと1万円以上買ってもらってきたw

そんでMOEグリップを付けてみたところで衝撃の事実が発覚。
Magpulあんまり知らなくて形でなんとなくコレだろと選んだら、
まんまとMOEじゃなくてMIADグリップだった!!!

ということで買いなおし。通販で買った。

P-MAGがびっくりするほど使いやすかったので、追加購入。
袋が違うのは、国内正規品じゃないからかな。

よくよく実銃LWRC M6A2の写真を見ると、トリガーガードもMagpulのようなので、
MIADグリップには付属してるのでこれを買ったのは正解。
ちなみに自分は入手困難なものや高額なもの以外はレプリカは買いません。
とくにMagpul PTSのレプリカなんてもってのほか。
昔はロゴを入れなかったり簡易包装だったりしたけど、
最近は箱までコピーしてるのもあって極悪だと思う。
実銃の部品のレプリカは、事情もあって黙認されてきたところはあるけど、
おもちゃ用部品のコピー品となると、当局に偽ブランド品とみなされかねない。
そうなると区別がつきにくくなるから、レプリカ一切禁止みたいなことにもなりかねない。
そうなる前に売るのも買うのもやめたほうがいいと思う…

さてと、とりあえずグリップを分解。

モーターはこんなのが入ってました。サイクルが遅いと思ったけど
特に過負荷がかかってる様子でもないし、低回転のトルク重視型なんだとおもう。
グリップエンドのスクリューはプラスネジで非常になめやすい。

メカボからのコードは、赤が太くてやわらかくて、黒が細くて硬い。

絶縁もしっかりしてるし、よくできてる。

てな感じで装着。


おお! オットコまえになりました!!!

自分はそんなにMagpulって好きじゃなかったんだけど
(そうは言ってもAFG2とかACSぐらいは持ってた)
M4クローンには抜群に似合いますな。
そもそもMIADもP-MAGもトリガーガードも実銃メーカー標準ってだけあって、
ハマリまくりです。
うむ、つけてよかった。

ってところでLWRCのサイトみてて気付いたんだけど、
M6A2の6.8mm版の標準マガジンってP-MAGじゃなかったのね。
CA付属ので正解だったみたい…。5.56mmはP-MAG標準です。

ちなみに、今LWRCで売ってるM6A2は、P-MAGとMIADはそのままなのだけど、
トリガーガードがLWRCのものになって、ストックがB5のSOPMODになってるみたい。
トリガーガードは知っていたんだけど、当然レプリカなんてなくて、
実銃用は日本でもわりと安く売ってるんだけど、AEGには幅が合わないしやめた。
SOPMODストックは、LMTのだけど持ってるから、たまにそれにしようかな。

てな感じで、次はバレルでも換えようかなっと  


Posted by usay at 02:07Comments(0)カスタム

2013年01月13日

Mk18Mod0っぽいのにCQDスリングマウントをつけた

なんちゃってMk18Mod0に、CQDリアスリングマウントみたいなのをつけた。



そういやフロントをつけたのを記事にしてなかった。
どちらもヤフオクで手に入れた安いもの。
実物が欲しいところだけど、なかなか見ない上に、リアは削らないといけないし
まあレプリカパーツでもいいかなと。

よく考えたら、これに合うようなスリングをもってなかったので、
2ポイントのバンジースリングでも買いにいこうっと。  


Posted by usay at 00:38Comments(0)カスタム

2012年07月22日

MK18 MOD0っぽいのを作った

MK18 MOD0っぽいのを作った。

まあ先週ネイビーシールズを見てですね、
マルチカムを着てたので、映画とは言え持ってるマルチカムでもアリだなあ
と思ったのと、
先週のサバゲで、やっぱりコンパクトなライフルが欲しいなと思ったのと、
映画にでてたかは知らないけど、Wilcoxのマウントが転がってたはずなので、
これと生えてる部品でMK18 MOD0っぽいのが作れるなあ
と思ったのがきっかけで、
それっぽいのを作ってみました。

まあ、持ってる部品で作れるなとか言いながら、
A1グリップとLMTタクティカルリアサイトは新調しちゃったわけなんですが(笑)

完成図


なんちゃってな部分
ハンドガードキャップがM203対応
RAS
レシーバーがM4A1そのまま
LMTストックが現行タイプ(QDスリングスイベル対応になってる)
CQDスリングアダプターなし
その他

単体で買うと絶対躊躇しそうなWilcoxの30mmマウントを持っていたのが
奇跡だったと思う。たしかAimpoint COMP M2を買ったときについてきた。
これ単体で3万だすのはためらわれるもんなあ。
ちなみにこのマウントよくできてますね。この軽さはすばらしい。

RISはなあ、まあこのままでいいかなと。
ちょうど昨日新宿御苑にいったとき、RISが売っててやばかったけど
中古で4万とかしてたし、そこまで出すかなあと。

まあ、目的はコンパクトなM4が欲しかったので、これでよし!!
(といいつつヤフオクのキーワードアラートをチェックする毎日)  


Posted by usay at 22:49Comments(0)カスタム

2012年07月08日

WAM4復活!!!!

先週ミスで壊してしまったWAM4だが、
みごとに復活した!!!

復活したマイWAM4の勇姿


○ 部品構成メモ

アウターバレル G&P WP15
フラッシュハイダー G&P WP15
フロントサイト G&P WP15
ハンドガード メーカー忘れた 実物M4ハンドガード
バレルナット G&P WP15
デルタリング Colt Defense デルタリングアッセンブリー
スリングアダプター Colt Defense サイドスリングアダプター
インナーバレルまわり WA純正

アッパーレシーバー WA純正
ロアレシーバー WA純正
グリップ WA純正
内部パーツ WA純正
ダストカバー Colt Defense ダストカバー

ダットサイト Aimpoint COMP M2
マウント Aimpoint QRPマウント
BUIS Matech BUIS

バッファーチューブまわり WA純正
ストック Colt Defense バットストック



壊した記事で、アッパーをいただけるというコメントをいただいて、
さっそく送ってくださって、見事に部品を交換して修理できました!!!
本当にありがたくて、うれしくで泣きそうでした(実際ホロリときましたが)
ミリブロやっていてよかった……

とりあえずもう壊したくないし、せっかく頂いたものなので大事にしたいので、
ちょくせつ鉄のバレルナットとプラスチックのレシーバーでネジをしめるのではなく、
アルミのシムを挟んで、そのシムを潰す感じで調整するようにしました。

あと、トルクレンチは使わずに、素手の力だけでバレルナットレンチを回しましたw
これならさすがに大丈夫だろうとw
そこそこガチガチにつきつつも、壊さない程度の締まり具合になったと思います。
素手とは言っても、万力に固定しつつそこそこの体重をかけているので、
股に挟んでしめるよりは、だいぶキツいかと思います。

あとは、次世代M4をいじってるうちに
いつの間にか生えてたM4の実物部品をくっつけておわりw

RASは、つけたらリコイルが弱くなって残念だったので外した。
G&PのWP15は、日本だとだいたい売り切れで
香港から注文したのだが、月曜に注文して、水曜の昼に届いた。
送料まで含めても、日本より安い。

バッファチューブは、どこだか忘れた実物バッファチューブや
LMTのへんな色のバッファチューブがあってつけてみたのが、
途端にブローバックの動きが渋くなったのでWA純正に戻し。
WA純正に戻したらびっくりするほど快調になった。

てな感じで来週のゲームに持っていくのに修理がまにあった! よかったよかった!  


Posted by usay at 20:41Comments(0)カスタム

2012年06月08日

SOPMODストックを買った (LMT L7LA2D)

LMT L7LA2D SOPMOD Stock Assembly を買った。

ちょっと前に1800円のレプリカを買っていたのだが
結構調子がよかったのでいつか本物を欲しいと思っていた。

というか、本物が欲しいけどいきなり高いのを買って失敗すると悲しいから、
レプリカで頬付けの感じとかを試してみたかったのだった。
レプリカで試してみたところ、COMP M2もACOGもそのままでみやすく、
さすがよく研究されただけあると思った。

ので実物を購入。

バッファチューブとリングとかスリングスイベルとかが付いてた。

マルイ次世代のストックパイプにはめたら、これまたピッタリ。
なんだろねえ。
とりあえず、付属のバッファチューブは、WAM4とか買ったときのためにとっておこうw

1800円レプリカと比較(左が実物、右が1800円レプリカ)

ぶっちゃけ見た目そんなにかわらんw


正面からみたところ

ぶっちゃけ見た目はかわらないww
よくみると、レプリカは肉厚が違う。材質も違うし、
耐久性も全然違うのだろうな。


下から見たところ

LMTの刻印が違うけど、ぶっちゃかレプリカのほうが仕上げはよいw


後ろからみたところ

これが一番の違いだとおもう。
ラバーパッドの形やシボの感じがまるで違う。
レプリカの穴は、立てかかけた時に泥とかが入ってよろしくないな。
ラバーの感じはどちらもにたような感じ。

正直、エアガンには1800円のレプリカでも十分だとおもう。
お安く手にいれても10倍以上の違いはないかとおもうw

ということで、実物ストックも、リブ付き4ポジションストック、
6ポジションストック、CAA CBS、LMT SOPMODと揃ったので、
これでいろいろカスタムの幅も広がるなあ。
そういやMAGPUL PTSのACSもどっかにあるな。使わないと思うけど。
今度のゲームで持っていって、いろいろ使い勝手を試してみようっと。

  


Posted by usay at 22:30Comments(2)カスタム

2012年05月26日

コルト社 6ポジション バットストック

本日の届き物 コルト社 6ポジション バットストック


だいっぶ前に注文していたものがやっとこ届いた。
自分のもってる次世代M4A1SOCOMの付属のストックと形状はまったく一緒なので、
完全な自己満足ですが。機能もかわらないだろうしww

とりあえず、次世代M4A1SOCOMのマルイ製との比較

斜め横からみたところ


この角度の写真をみて、どっちが本物かわかる人いたらすごいなww
実物をみたら質感とか色とか違うのでわかるだろうけど。

左がコルト製、右がマルイ製。

手触りはまったく違う。
実物はグラスファイバーが入ってるのが、ザッラザラの仕上げで反射も少ない。
形はほぼ一緒。

成型はマルイのほうが綺麗だと思うw
エッジはキリっと立っているし。コルトのはなんか汚いしw

上から見たところ

色が結構違うのがわかる

後ろからみたところ

いやほんと区別つかないと思う。
若干コルトのほうが彫りが深い。

正面からみたところ

これまたほとんど違いがわからない。
レバー基部のT字の部分が、コルトのほうがちょと出ばっているくらい。

スリングの輪っか部分

ネジが異なり、輪っかもコルトのほうが頑丈そうで仕上げも綺麗。
サビかけてるけどw
このへんはやっぱり実銃用という感じ。

とまあ、見た目はあまり違いがわからないので、
まあこんなものかーと期待せずに次世代M4につけてみた。



ポン付けができた、っていうどころか、
まったくガタつかずにマルイ純正のバッファチューブに装着できた。
まったくガタなし。
マルイ純正よりピッタリ。マルイのバッファチューブサイズはピッタリミリタリーサイズのようだ。
やるなマルイ。

小細工せずにガタなしなので、構えたときもガッチリとくる。
フロントとレシーバーをガッチガチに固めてあるので、
ガッチガチなストックになったので、これで全身ガッチガチ。
ここまでピッタリだとは思わなかった。

色も光の反射のよっては、かなり明るいグレーに見えて、
よく写真でみるような質感になっていい。

とまあこんな感じで、自己満足だけになるはずだったのに、
機能的に小細工せずに大幅にアップしたのでこれは良かった。
チェストリグとかつけてると、ストックまわりはスッキリさせたいし、
確実にスライドしながらも、ガタなしのストックになったのでよかった。  


Posted by usay at 20:51Comments(2)カスタム

2012年05月25日

こないだの買い物 コルト社実物ダストカバー

Colt Defense社のダストカバーを買った



だいぶ前にVFCかどっかのダストカバーをつけていたのだが、
もっこり部分が低いわりに閉まらなかったりしてイマイチだったので
マルイ純正のにして、すぐに閉めるくせをつけてた。

でもやっぱりもっこり不足でイマイチなので、
もうあけっぱなしでいいので実物ダストカバーをつけてみた。

バネと軸はたぶんマルイ純正。
わりとミリフォトでも銀色のスプリングは見るし、
軸も細いのでレシーバー後部から入れられるのでいい。
太いとバレルナットを外さないとつけられないのよね。

付けた感じ

閉まらなくなっちゃったけど、もっこり感アップでいいかんじ!!!

までも、機能的にはむしろ落ちちゃってるわけだし、
完全に自己満足なんですがねww
この写真をこのブログにバナーにしてみました
  


Posted by usay at 22:22Comments(2)カスタム

2012年05月13日

G&P PEQ-15A DBAL-A2を買った

G&PのPEQ-15A DBAL-A2を買った。



ヤフオクで1万8千円ぐらいだったかな。
付属品はテープスイッチとパナソニックのCR-123Aだった。
やっぱ高いだけあって、電池もマトモなのがついてた(笑)

アルミの筐体で、マウントも金属でかなり頑丈そう。でも重い。
なんか他のWeb情報と比べると、マウントが2種類ありそう。
ARMSタイプと、でかいレバーのタイプ。
なんかレールにつけるとやたら高い気がしたので調べたら、
ARMSタイプに比べて若干高くなっていそう。結構光学機器に干渉してしまう。
まあ、どうせスコープだとフロントサイトが干渉するし、
問題はないけど。

機能は、可視レーザーとIRレーザーとIRライト。
なにげにIRが充実してるのがすごいww
NVもってなかったけど、携帯のデジカメで撮影したら、
ちゃんとライトもレーザーも光っていた。よくできてる。


とりつけてみた


マウントの幅はピカティニーぴったりでガッチリとつくし
まったく問題ないな。本物みたことないけど、単体としてすごくよくできてる。
なんというか電化製品としてすごくよくできてると思う。
重いけどww

レーザーはアクティブだったけど、ちょっと強すぎな気もするので、
制御ボルトをつけた上で、たぶん使わんと思う。所持は違法じゃないけど。
あとで1mWのに交換しようかな。
じゃあ可視レーザーつかわないでなにするかっていうと、
あとはIRライトとIRレーザーしか使わないので、
NVもってないから使うときはないなきっとw
まあコスプレ道具ってことで普段は電池ぬいとこ。

そもそもなんでPEQ-15Aにしたかって言うと、
PEQ-15もほしかったんだけど、なんかちょっと違うのがほしかったのと、
CAAのCBSをつけた米陸軍兵士が装備していたのがPEQ-15Aだったので。

一応マルイのPEQ-16とVFCのPEQ-2のバッテリーケースはあったんだけど、
どっちもハリボテだし、現行装備にはあわなかったけど、
これでもうばっちりだな。  


Posted by usay at 22:41Comments(0)カスタム

2012年05月05日

CAA CBS+ACPを買った

CAAのCBS(ストック)+ACP(チークレスト)を買った。



ヤフオクでセットで12800円。

今まで、メーカー不明の実銃用リブ付き4ポジションストックを使っていたのだが、
突然なんとなく欲しくなってw
基本的に米陸軍装備しか興味はないのだが、
1枚だけアフガンで使われてるのを見たのよね。



なかなか機能的に作られてて良い感じ。

部品を交換することによって、右利き用にも左利き用にもできる。完全互換
CBSもパネルを交換することによって、レールと蓋の位置を交換できるし、
ACPさえもパネルを交換することによって、レールへのアームの位置を完全に逆にできる。


悪い点は、ちょっと重いこと。
今まで軽いのを使っていたからかと思うけど、でもちょっと重い。
あと、実際は頑丈なんだろうけど、スリングスイベルがプラスチック製なことw ちょっと心配。

SF123Aを入れてみた。このためにSF123Aを箱買いしたのだったw

さらに重くなったw

QRPマウントのCOMP M2には、ACPをつけて目一杯下げたあたりが丁度いい感じ。
ACOGにはちょっとだけチークパッドをちょっとだけ上げるぐらいが丁度よかった。

常用にはちょっと重い感じだけど、かなりフロントヘビーだったから丁度いいなw
までも、ゲームの日は、午後には軽いストックに変えるんだろうけどw  


Posted by usay at 21:17Comments(0)カスタム

2012年02月19日

次世代M4のコネクタがボッキリ折れたので修理した

いつか折れそうだと思っていた次世代M4SOCOMの前方配線の本体側コネクタが折れた。



バレルナットの隙間にグイグイ押しこまれたり、アッパーレシーバー内部でこすれまくったり、
あげくの果てにミニ平型ヒューズにつっこまれるという酷い扱いになっていて
そのうち延長コードをつけようと思っていたのだが、ついに折れた。
まあ、あそこは折れるよね。

これを機会に、ヨーロピアンコネクターにでも替えようかと思ったが、
マルイに修理に出したときに平型端子じゃないと困るだろうから、平型端子にした。
よく考えたら、もう何度もバラバラにしてるし、メカボもだいたい構造がわかって
自分で修理できるようになったんだから、もっとやりやすいようにすればよかった。

とりあえず修理模様を

使う部品


オートバックスで買ってきた平型端子。
透明のスリーブは小さくてケーブルが通らなかったで使わなかった。
ちなみにこれ、定格15A。金メッキのもあったけど当然15A。
定格15Aの端子をあんなところに使うのはどうかと思います。

さくっと圧着してスミチューブで保護



一応これで補修完了だけど、今回は延長ケーブルを作ってやって、
端子の抜き差しはそっちでやるようにします。


使うのは16AWGのケーブルと平型端子オスメス

きれいに圧着できました


両端を圧着してスミチューブで絶縁してできあがり


完成の図



定格10Aのタミヤコネクターに、定格15Aの平型端子。よろしくないですねえ。
標準がそうなってるから、まあいいってことにしよう。

ところで、硬いケーブル部分が短くなったから、バレルナットの穴を通すのが
すごい大変になってしまった。

補修自体は15分ぐらいで終わったのに、前方配線のうまいやり方を探すのに
30分以上かかってしまった。そしていい方法はみつからず。
なんか治具つくってやろうかな。
それよかあの硬くてすぐ絶縁体が剥れる使えないケーブルをとっかえて、
ヨーロピアンコネクターに替えたほうがストレス少ないだろうなw
そのうちやろうっと  


Posted by usay at 00:10Comments(2)カスタム

2012年02月18日

いろいろ部品を交換していたら

いろいろ部品を交換していたら
いつのまにかもう一丁組めそうなぐらい部品が余っていたでござる



ホップアップチャンバーとメカボとバッファチューブがあればマジでもう一丁くめるww
まあ、M4で誰もが通る道なんでしょうね。

って言っても、全然タクティカルな方向には行っていないので、
こんなことになるとは思わなかったww
レシーバーを入手するまでは、ストックとかハンドガードの替えがたくさんあるよ
ぐらいの気分だったのに、レシーバーの予備があると急に増えた気になるな。

バッファチューブも後方配線部分が無いリアルなタイプがでたら速攻買うと思うので
おいおいそのへんは揃うなw
まあ、それまで待たなくても、メカボのガワが生きてるジャンクのM4とか入手して
ショートモデルとか言ってもう一丁つくりそうな予感。  
タグ :次世代M4A1


Posted by usay at 03:15Comments(0)カスタム

2012年02月12日

次世代M4 VFCのスチールフロントサイトをつけた

バレルがスチールなので、亜鉛ダイキャストのフロントサイトと合わせて
リーマーかましたら亜鉛ダイキャストが負けそうなので、
とりあえず両方スチールにしておこうかなと。

最初実物フロントサイトも考えたんだけど、あれ穴を開ける必要があるのよね。
実物フロントサイトの加工について新宿御苑の某ショップに問いあわせたら、
1回返事きたけど、2回目以降返事を絶賛放置されたのでもう頼まない。
1回目でいくらですか?って聞いたら回答なかったので、
2回目で別な質問と一緒にいくらですか?ってもう一回聞いたら3日間返事放置。
AR15用の工具とか部品がいろいろ揃ってて便利だから結構気に入って
いろいろ買ってたんだけど、もう行く気もおこらない。
面倒くさい一見さんだと思われたのかな。そうだったとしても
どんなお客さんでも大事に接してほしかった。非常に残念。

さて気をとりなおして
購入したのは

VFC Steel front Sight Set VF9-FST-M4-ST01 (ヤフオク)

いつもの文京区のお店から。
木曜の夜中に落札して、金曜午前中に手続きして、土曜昼に到着。
自分とこは今回も確実な対応だったんだけど、
最近1件悪評はいったみたいだな。どうしたんだろ。要チェックだな。



得体の知れない油でぎっとぎとだったので、洗浄して
シリコンスプレー塗布。ガンオイル塗りたいところだけど、
ここ素手で持つとこなのでサラっとしておきたいw

外観 マルイ純正と比較 (左:VFC 右:マルイ)





全体的にVFCの方がエッジが立ってる感じ。
VFCのほうが鋳造の地が荒く実物に近い印象。
マルイはパーティングラインあり、VFCはパーティングラインなし。
押し出しピンの跡は、マルイが右側面でVFCは左側面。VFCは結構目立つ。
VFCはFマーク入り。

とりつけは、まあマルイ純正をつけるのと変わらない。
ただし1点、ガスチューブをつけるスプリングピンが、マルイのではガバガバだった。
ピッタリ合ったのは、実物ガスチューブについてたスプリングピン


左がマルイ、右がNoveskeのガスチューブについてきたスプリングピン。

なぜこんなところが地味に実物サイズwww
このサイズのスプリングピンは、このフロントサイトセットに付いてこないので注意。

付けてみたところ





キズだらけなのはもとから。
先っちょが丸いストレートピンがついてくるので、実物のテーパーピンみたいでちょっといい感じ。
ぐふふ。RAS穴からチラリと光るガスチューブがたまらんです。
こんだけ見えるようになったから、バーナーで焼き色つけようかな。

ちなみにこのフロントサイト、ガスチューブがマルイ純正よりちょっと高く入るようになってて
おかげでRAS上部先端とアウターバレルの間が広くなって、RASが入りやすくなりました。
これは良い点。

逆に悪い点。
個体差かもしれないけど、ピンの穴が左右で高さが1mmも違っていて、
サイティングすると結構ずれるwww フロントサイトが曲がってどうするwww
見た目はわからないけど、照星と照門を合わせると明らかに曲がってるww
BUISを目一杯ずらせば照準できるけど、かっこわるすぎるw
うーんちょっと残念。
普段はドットサイト使うからいいとしても、アイアンサイト大好きだからなあ。
なんか気持ちわるいw
G&PやKAのフロントサイトも試してみようかな。  


Posted by usay at 22:46Comments(2)カスタム

2012年02月06日

缶スプレーをエアブラシ用に瓶に移してみる

前回買った缶スプレー塗料を、エアブラシ用に瓶に移してみる。

これは今まで模型をつくるのに何年もいろいろやってみての
成功率がほぼ100%のやり方で、まあいろいろ失敗もしました。

絶対やっちゃいけないのが、缶に穴をあける方法。
どんだけガスを抜いた後でも、塗料自体にガスが溶けこんでいるので、
まず失敗します。酷いときは天井が染まります。

ではやり方を

(1) 準備するもの



缶スプレー
ストロー

ハサミ
写真にないけどテープ
写真にないけど新聞紙


(2) ストローを切りだします



まがったところを残すのがポイント


(3) ストローをノズルにくっつけます



ストローとノズルの隙間は、神経質にピッタリにしなくても大丈夫。
ガスの勢いで先のほうまで飛ばされるので


(4) 缶を死ぬほど振ります。死なない程度に。
時間で言うと2-3分。縦横斜めぐるぐる回して。
十分に塗料を攪拌してやります。


(5) 瓶にストローを近づけて、ボタンを押して瓶に塗料をためていきます。


普通にボタンを押せば、ストローの曲ってるあたりで液体になって(もともと液体だけど)
ドボドボと瓶にたまっていきます。

この時、大かれ少なかれ、塗料に溶けこんだガスがブクブクしてくるので
様子をみながら溜めていきます。



今回の例だと、トップガードは、大きめの泡が少量でてすぐ落ちついたけど、
ダークパーカーは細かい泡が多量に出続けて、なかなか落ちつかなかた。


(6) フタを完全に閉めない状態で一昼夜ぐらい置いて、ガスを抜きます。
このとき振ったり衝撃を与えたりすると、すごい勢いで吹きだして悲惨なことになるので
安静に。
また、ガスと溶剤が揮発するので、風通しのよい日があたらない所に置くのが良いと思います。




できあがり


カンタンカンタン。
ちなみにこの瓶は、模型屋で1つ140円ぐらいで売ってます。
この後、エアブラシで吹いてみましたが、トップガードもダークパーカーも全く問題なしでした。
おためしあれ
  


Posted by usay at 22:00Comments(0)カスタム

2012年02月04日

RASHEENエクストリームスプリングガイドを組み込んでみる

前回買ってきたけど不良品ぽかったRASHEENのエクストリームスプリングガイドだが、
店に持っていったらやっぱり不良品だったようで、交換してきた。
もちろん無償で、気持ちよい対応をしてくれた。

で組み込んでみたのだが、今度はスムーズに組込めた。
実射してみたら、平均で0.2gで93m/s前後ぐらいになった。
前回92m/s前後だったので、スプリングガイドだけでかわった。

アウターバレルを短かくしてインナーバレルも短かくなったので、
それを補うためにメカボをいじったけど
まあこんなもんでいいだろう。
TARGET-1で試射してみたら、285mmのインナーバレルでも
10mでノーマルと遜色ないグルーピングだったし。

あと、撃ったあとのバイーンていうバネの音が聞こえなくなった気がする。
やっぱり、ピストンのベアリングとスプリングガイドのベアリングが効いてるのかな。
あのかっこわるいバイーンて音が聞こえなくなったはよかった。
ただ、これは個体差もあるかも。  


Posted by usay at 18:00Comments(0)カスタム

2012年01月30日

次世代M4 ピストンまわりをいじってみる

メカボックスはノーマルが一番とか言いながら
こないだうっかりスプリングを買ってしまったので、
ピストンまわりをいじってみた。

ていうか、どっかのブログをみたときに、
バッファチューブを外すだけでスプリングが交換できます
って書いてあったので、そうなんだーと余裕かましてスプリングだけ買ったら、
どうやらそのブログでは、以前の記事でピストンを交換してたから
スプリングがバッファチューブを外すだけで取れるようになっていただけで、
純正は取れません。

つうことで、安いスプリングだけ交換しようとおもったのに、
スプリングだけ交換できなかったので、大枚はたいてピストンまわり全とっかえした記録です。
(こうやって本末転倒な沼にはまっていくのね)
ちなみに、SG550のメカボックスをばらして修理したりしたことはあります。


買ってきたもの



RASHEEN エクストリームスプリングガイド
RASHEEN ハイグレードノズル
RASHEEN エクストリームピストンヘッド
RASHEEN ハイグレードピストンII
すべてエチゴヤ新宿店

このうち、スプリングガイドはどうやら不良品だったみたいで
まだ組み込んでない。

このブランドを選んだ理由は、特になし。
ハイグレードピストンは、黄色いのを買おうとしたのだけど、
新しいバージョンが出ていたのでこっちにした。
スプリングの写真はないけど、ヤフオクで1200円ぐらいで落札したもの。
このスプリングのために1万オーバーとかwww
まあ、ノズルトスプリングガイドはいらなかったけど。
ピストンヘッドは、純正のを加工して使ってもよかったんだけど、
純正は一応残しておこうという判断。


いきなりここまでバラし終了


ピストンを後退状態で止めたままバラそうとして無理で、
グリップまで組み直してピストンを前進させた。
ピストンが前進状態であることを確認してバラすように。

丸い金属の皿は、万年塗料皿。マグネットのトレイとかにつけとくとよさげ
10枚100円なので、ネジを小分けにできて便利。

ノズルの断面

なんか洋梨みたいな形

ピストンを組んでシリンダー内部を洗浄したあとグリスアップ。

ギアは全然傷んでなかったので、このままでOK

タペットプレートとシリンダーとピストンをメカボックスに組み込んで
メカボックスを閉じる。
スプリングは固定しないし、タペットプレートのスプリングもこの時は組込まない。

タペットプレートスプリングの組み込み

メカボックスを完全に閉めた状態で、この穴からつっこむ。

プライヤーで1コマぐらい縮めた状態で、後ろに押しつけながらつっこむと簡単。
先っちょがギザギザになっていないプライヤーが一番確実だと思う。
ギザギザがついてるペンチだとスプリングに傷がついちゃうし、
ヘラみたいなのだとふっとばしそうだしw

ロアフレームへの組み込み


グリップ部分を入れたら、一回前部を下に沈みこませるようにすると
バッファチューブまわりのフレームが入りやすいと思う。
そうした状態から前部を持ち上げて、ボルトキャッチをつっこむ。
マガジンハウスになんかつっこんで、万力で固定するとボルトキャッチを入れやすい。

ということで完成したので試射

92m/s前後

あれ?

こないだ0.2gで計測したら95m/s前後だったから落ちてるwwww
1万円だして性能落としてしまったw

までも、よく考えたらノーマルピストンからスプリングを抜こうと
グイグイスプリングをひっぱっちゃって伸びちゃってたから、
その状態よりは落ちたってだけだな。
いつでもスプリングを換えられるようになったし、
もうちょっといろいろ試してみよう。
まあ、十分って言えば十分な性能だしな。

それにしても今回次世代のメカボックスをいじってみておもったこと。
次世代特にボルトストップがある機種は、これは生産性悪いと思うわ。
よく品切れしてるのもわかる。
複雑なのはしょうがないとして、無駄に複雑になりすぎてて生産性が落ちてると思う。
もうちょっときっちり設計すれば、部品の一体化や、工程の単純化ができたと思う。
特に、チャージングハンドルまわりは、バネのテンションでつっぱってるから、
固定されていない部品がバランスを保ってたりするので、組立に慎重さが無駄に必要。
ギアボックスのまわりにへばりつくようにボルト的な機能を持たさなければならなかったから
仕方ないし、あの機構をあのスペースに組み込んだのは素晴しいとは思うけど。
売れセンだけに、あの生産性の悪さはもったいないなあ。

  


Posted by usay at 20:01Comments(0)カスタム

2012年01月27日

フロントサイトのピンをテーパーピンにしてみる

フロントサイトのピンをテーパーピンにしてみる

ものすごくどうでもいいことなんだけど、
一度あのテーパーピンが入った丸い頭のフロントサイトピンを見てしまうと
頭から離れないのよね……

ってことで、フロントサイトのピンをテーパーピンにしてみる。
とりあえず、いきなり本チャンをやるのは恐かったので、
ジャンクのフロントサイトと純正のアウターバレルでやってみた。

まずは、テーパーピンとテーパーピンリーマーの入手。
まったこれが日本じゃ手に入りにくいんだな。
とりあえずヤフオクを検索したら、パパの人がテーパーピン2本で2500円、
テーパーピンリーマも手配できますとのことなので聞いてみたら、7800円。

Brownellsでテーパーピンが1本1ドル54セント、
テーパーピンリーマが19ドル99セントで売ってるので、
なんぼなんでも高いよね……

規格を調べて、日本で作ってないか調べてみる。

Colt AR-15 Pin and Spring Sizes
http://www.biggerhammer.net/ar15/pins.html


Front sight taper pins 0.850 0.143 0.124


長さが0.850インチ、細い方が0.124、太い方が0.143インチであることがわかった。
これに合うテーパーピンリーマが、No.2/0という型番であることがわかった。
探してみると、ありましたよ。
フクダ精工
の1/48 テーパーのNo.2/0

受注生産というので問い合わせたら、30本からとのこと。そんなにいらねえwww

これは輸入したほうが早いなということで米Amazonをみたら、
20ドル弱で売ってるのを発見! さっそくカートにいれる。

さて今度はテーパーピンだが、No.2/0の0.850インチのテーパーピンが無い!!!
どう探してもなくて、しょうがないのでTigerlandで注文した。
1本680円。1本1ドル54セントの4倍以上だが、まあ仕方ないだろうと注文。

注文してから気付いたんだけど、そういやアメリカって分数表示好きだったよねwww
ってことで0.850は何分の何インチかなと計算。7/8インチってことがわかった。
それで検索したら、まーあるわあるわwwww
1本1ドル以下でゴロゴロあった。最安は100本60ドル。10倍の値段で買ってしまったwww
まあ、いいってことにしよう。

ということで、AR15/M16/M4のフロントサイトテーパーピンは
「No.2/0の7/8インチ」です。「#2/0」とか「OAL 7/8」とかで探すとでてきます。
ガンショップでフロントサイトピンとして輸入しても、汎用の卑金属部品なので
大丈夫だと思うけど、InvoiceにFront sightと書かれて税関で一旦止められるかもしれないので、
ガンショップじゃないところから買ったほうが無難かと思います。

ま、気を取りなおしてその後の顛末を。
テーパーピンリーマは、米Amazon.comで先週の金曜日夕方に注文
テーパーピンは、神奈川のTigerlandで先週の金曜日夕方に注文
ほぼ同時。

届いたのは、米Amazon.comからUPSで送られたテーパーピンリーマが月曜日で先、
Tigerlandから送られたテーパーピンは火曜日に到着。
どういうことだwww

しかも、アメリカからの送料は900円ぐらい。
神奈川からの送料は800円。
どういうことだwww

ということで、金曜日に注文するなら、米Amazonの方が安くて速くて送料は同じぐらいです。

ま、気をとりなおして届いたものを

テーパーピンリーマ

まあ簡素なパッケージに簡素な梱包ww

テーパーピン

はいこれが日本にくると10倍の値段になるただのピンw


ま、気をとりなおして作業開始

まずタップハンドルに装着


手元にあった適当なタップハンドルにつけたけど、
タップとは力のかかりかたがまるで違うので、
もっとちゃんとしたのに固定したほうが良いと思います。


フロントサイト固定のイモネジなんて一瞬でなくしちゃってたので
在庫からM4のイモネジを出してきた

ホームセンターで、4本100円のイモネジ
しかも1袋に1本六角レンチつきwww
六角レンチを単品で買うより安いですね


ピンを片方とめてフロントサイトを固定

これは普通のストレートピン


万力にガッチリ固定


切削油をじゃぶじゃぶ使うので、紙コップをぶらさげておきます。


キリキリとねじっていきます。


タップやダイスが、あんなに軽い力でネジを切っていけるのに対し、
これはほんと力が必要。
かと思ったら、力のかけかたの問題であって、アタリがついたところでうまく力をかけていけば
結構スイスイ加工ができた。

けど、これアルミと亜鉛だからスイスイいったけど、
本チャンの亜鉛とスチールでやりたくないwww

ま、あとで時間あるときにゆっくりやろう

ってことで、バレルにもきれいにテーパーの溝がきれました。


スチールバレルでやったときは、錆止めしとかないとな。


テーパーピンをつっこんでやります


雰囲気だけだった、フロントサイトベンチブロックの
「PINS IN」が今こそ活きてきます!
こっち側からじゃないとピンが入らなくなりました!


うまく入りました


裏側

「PINS OUT」って書いてあるこっち側からじゃないとピンが抜けません!

しかし、このピンの頭がまるっこいのがたまらないですね。
ストレートピンでも、頭だけ丸くしたのがあることはあるのだけど、
やっぱテーパーピンでリアルにガチガチにした上での丸い頭はたまらん。

ちなみに、イモネジなしでもガッチガチです。
でも、このテーパーピンってわりと抜けそうww
1本680円だからな。ちょっと怖い。
抜けないとは思うけど。
やっぱ100本入りの買っておくかw

  


Posted by usay at 01:23Comments(0)カスタム

2012年01月22日

次世代M4のグリップをVFCに交換

どうにもマルイ純正のグリップがしっくりこないのでなんとかしたいと思っていた。

まず色が黒々としててテカテカ。見た目だけならまだしも
テカテカすぎてグリップ感がイマイチ。すべるし。

あとやたら太い。モーターが入ってるから仕方ないけど
それにしたって太い。

それと、ヒケがひどい。表面がツヤツヤだから目立ってしょうがない。

どうしたものかなあと思ってたら、VFCのA2グリップが
次世代ポン付けで細くていいよとの話が。

さっそく購入。
近場では売ってなかったのでまたもやヤフオク

VFC M4/AR15 Pistol Grip (VF9-GRP-M4E-BK01)



文京区のGunBullから。
ここヤフオクだと何件か悪評ついてるけど、自分は何回か買ったことあるけど
ヤフオクもWebも、対応もばっちりで速いし、わりと信頼してる。
そもそも先に在庫があるか問い合わせてるしね。とりあえず在庫確認の返信が
すぐに来るかどうかでその店の信頼度がある程度きまる。
ヤフオクの悪評も、ちゃんとあやまって今後ないようにします、精進します
みたいなこと返信してるから、いろいろ勉強して今の対応になってるのかもね。


さてと、開けてみたら結構手に感触が残るバリがあった。


パーティングラインは実物にもあるからいいけど、
手が痛いバリは痛いので削っておく。
削るというか、ナイフを立ててカンナのように削るだけ。
プラモの要領ですね。余計なところを削らなくて済む。
特にこういう梨地を削っちゃうと復活できないから慎重に。
慣れてないと削りすぎちゃったりするけど、
ほぼバリの板の中にあるパーツを切りだす苦行をともなう
東欧のプラモとかを作ってた自分にとってはカンタン。


純正グリップをバラすのだけど、途中途中で配線の写真を撮っておく。


意外とモーターの配線って悩むからねえ。
手が油にまみれてるときにデジカメを触るのはためらうけど。


さて、純正グリップとVFCの比較
左がVFC、右がマルイ純正



目でみてわかるぐらい太さが違う。
握ってみてもあきらかに握りやすさが違う。
厚み的には2mmぐらいの差だけど。
まあ、2mmっていったら敏感な指だったら十分知覚できるし、
1周すれば5-6mmぐらいは違ってくるしね。



部品構成
左がVFC、右がマルイ純正


VFCは、グリップエンドの雌ネジが金属のインサートがあるの対して、
マルイ純正は相変らずのタッピングビス。

まあこれは、可逆的な分解が不可能にしておいて、
故障以外でいじらなくていい部分をいじりすぎると
ネジがバカになってしまいますよ、ってことなんだろうね。
いじらん人は一生いじらないし、いじる人は何しといたっていじるだろうし、
カスタム前提にしてもいいとは思うけどね。ま、コストダウンもあるんでしょ。

あとVFCのグリップエンドのネジは、六角のビスだった。
VFCは、ほんとカスタム前提の作りになっているね。
ってまあ、もともとカスタムするためのパーツだけどwww
モーターのクリアランス調整は、でっかいマイナスのイモネジ。


そして今回使う部品



メカボへのグリップ取り付けネジだけマルイ純正から流用。
あとはVFCのパーツ。
マルイ純正のネジのほうがちょっとだけ長かったため。
これが、メカボまで遠いからマルイのネジが長いのか、
VFCのグリップトップの厚みが薄いからVFCのネジが短いのか
判断つかなかったけど、まあ大は小を兼ねるってことで。
まさかメカボの中のギアにつっこむほど長くはないだろうと。

さていきなり完成




トリガーガード後端との間にわずかに隙間が開くけど、
写真の通りあんまり気にならないです。
メカボをマッキーペンで黒く塗っておけば全然OK。


なんというか、ものすごく満足感が高いパーツだと思います。
見た目、握り心地の満足感がかなり高いです。
純正だと、モーターが入ってるグリップをがんばって握ってます
って感じだけど、これは手にピッタリ馴染むので、
左手で握ったハンドガード周辺、薄いピストルグリップ、
頬付けしたストックが一体となって、体に密着した感じが高い。
レシーバーまで薄くなったような錯覚までしてしまう。

これまたホントおススメ。
モーターを替えようと思ってる人は、
純正のタッピングがバカになる前に、
先にグリップ交換してしまうのが良いかと思います。
まあするとは思うけどw

そうでない人も、レシーバーを開ける必要もなく
簡単に交換できてしまうので交換おススメ。
配線の取り回しと、ピニオンギアの噛み合せだけ調整すれば
なんの問題もないし。  


Posted by usay at 22:09Comments(0)カスタム

2012年01月22日

次世代M4のフラッシュハイダーを交換してみる

次世代M4のフラッシュハイダーが純正だと亜鉛ダイキャストのものすごく
イマイチな物なので交換してみる。

秋葉原や新宿などをまわってみたのだが、いろんな種類が売っているのだが、
COLT純正っぽい形のがまったく売っていない。
標準的すぎて置いてないのか、それとも売れスジで欠品してるのか。
しょうがないのでヤフオクで探してみた。

良さげなのが、LCTのAK用のスチールA2フラッシュハイダーと
IRON AIRSOFTのスチールA2フラッシュハイダー。

LCTのはAK用だけどM14左ネジでCNC削り出しですごく良さそう。
IRON AIRSOFTは製法はよくわからんけど、結構エッジが立っててよさそう。
どちらも甲乙つけがたいので、値段で600円ほど安かったIRON AIRSOFT製にした。

IRON AIRSOFT FLASH HIDER

北海道のMIU AIRSOFTってとこから、定型外郵便で中1日で届いた。
しかも落札してから数時間で発送というすばらしい対応。メモしとこ。



普通こんなパーツ油でビチョビチョになってチャック袋に入って
紙のタグがついてるぐらいなのに、わりと立派なパッケージ。
いつものように得体の知れない油を落として、間髪いれずに乾燥させて
ガンオイルを塗っておいた。パーカー地にガンオイル塗るとテカテカしちゃう
のかなあと思っていたら、どんどん染み込んで、つや消しのママなのね。
すごいけど、バレルに合わせて半ツヤにしようとしたのにできないww

純正フラッシュハイダーを外す


バレルのネジにキズがつくのが嫌だったので、イモネジ無視して
シムとクラッシュリング潰して締め込んであったので硬かった。
までも、コンビネーションレンチがあれば余裕で緩められた。
ちなみに、ここにトルクレンチは使ってません。
バレルからフラッシュハイダーが二度と取れなくなりそうなのでww

マルイ純正とIRON AIRSOFT製の比較
左がIRON AIRSOFT、右がマルイ純正

斜め下から


(1) マルイ純正にはイモネジを締めるダッサい穴が開いてる
(2) マルイ純正は、レンチをかける平らな部分が上下
(3) IRONのほうがエッジが立ってる
(4) IRONのほうが先端の厚みが薄い

上から


(5) マルイ純正は鋳造なのでパーティングラインがクッキリ出ている


(1)については、交換したいと思った最大の理由。ダッッッッッサい上に、
緩まないように締めようと思うと、重要な構成部品のネジに傷がついてしまうと言う。
純正アウターバレルなら、ネジに平な部分があるからいいけど。
とはいえカッコわるいので交換したい。

(2)については、こういうのもあるのかな。
見たことないけど。

(3)(4)(5)は、マルイ純正が亜鉛ダイキャストだからだろうね。
まあ実用上はまったく問題ないし、気になる人は勝手に交換してねってことだね。

ていうか、今現在のこのマルイ純正の状態って、塗装のはげ方とか
かなりリアルな感じになってて、意外にも見た目はわりと戦場の実物っぽいww
パーティングラインのとこから剥げなければ、このままでも良かったんだけど。

さて、イモネジが正真正銘無くなったので、締める力だけでハイダーを
固定しなければいけなくなったので、このへんの部品を駆使します。

写ってないけど、マルイ純正のひと巻きだけのバネと、Oリング、
G&Pかどっかのクラッシュワッシャーを入れて締めこんだら丁度よかった。

ということでいきなり完成


ツヤの違いもそんなに気にならないし、いいですね。
しかしまた、スチール銃身が、磨けば磨くほどいい色になっていくのがたまらない。  
タグ :次世代M4


Posted by usay at 21:23Comments(0)カスタム

2012年01月21日

次世代M4のヒューズを平型ヒューズに交換してみる

もともとSOCOMを買ったので、ヒューズはハンドガード内の
ヒューズチューブに入っていたのだが、RASを付けたときに
チューブから出して絶縁してビニールテープでバレルに貼りつけていた


どうにかならないものかと思っていたら、
どうやら平型ヒューズにしてる人がいるみたいで、
最近探していたのだが、なかなかない。
新宿エアボーンで10Aと15Aと30Aのはあったのだが20Aは欠品。
イーグル模型の袋に入って2個で210円。
ためしに15Aでやったら、かなり発熱しててちょっとやばそうだった。

アキバいったときに、もうたいていの店は閉まってる時間だったので、
マルツパーツ館にいったら、20Aが2個で600円!! なんぼなんでも高いだろ。
エチゴヤはどこもない。

車に使われるもんだし、カー用品店にいくか、でも郊外にしか無いからなあ
と思って店舗検索したら、オートバックスが代官山にあったwwww
代官山にオートバックスとか!!! とんだ盲点だったw

職場から歩いてオートバックスにいったら、いやあありました。
いろいろ買ってきた。


左上から時計回りに、ガラス管ヒューズボックス、ミニ平型用ヒューズボックス、
ギボシ端子セット、平型端子セット、25Aミニ平型ヒューズ、平型ヒューズを外すツール、
20Aミニ平型ヒューズ

ミニ平型ヒューズは、5個で260円ぐらいwww よかったマルツで買わないで。

まずはガラス管ヒューズボックス

筒の中にガラス管ヒューズを入れてやって


しめてロックするだけ


カンタン! 使う予定はないけどw


ミニ平型ヒューズボックス


ワンタッチで取り付けられて、
絶縁もバッチリ、しかも防水というかなりヨサゲな物。
でも結構デカくて、ガスチューブとバレルの間には入らなかったので今回は使わない。
厚みを小さくしてやって使おうかな。
ちなみに、10AWGというすごいぶっといケーブルがついてたww
まあ、車を動かすことができるモーターを回す電流が流れるぐらいのものだからね。

ということで、とりあえずはミニ平型ヒューズの端子に、
直接平型端子をつけてやる戦法で勝負。

用意するもの

20Aミニ平型ヒューズ、平型端子メス2個、ミニコネクタとピン、16AWGケーブル

純正のバッテリーコネクタからヒューズまでの部分はそのまま残して新規に作成。
こうしておくと、なにかあったときに、すぐにガラス管ヒューズに戻せるし。

用意したミニコネクタは、得体の知れないエアガンショップに売ってるモノではなく、
アキバのラジオセンターで買った、正真正銘JSTのELコネクタ
ELシリーズは、ピンはタミヤミニと一緒だけど、ハウジングにいろいろついてるから
ついてないタイプのを買ったほうがいいかも。型番わすれた。

ちなみに、オスメスセットで80円ぐらいww コンタクトピンは
20個で300円ぐらいだったかな。
世界最高品質のJSTのコネクタが80円で買えるのに、
得体の知れないコネクタを200円とかで買うのはアホらしいw


さて製作

まずはケーブルにコネクタのコンタクトピンを圧着して念の為ハンダづけ

そのあと平型端子を反対側に圧着してハンダつけ。
ちなみにハンダはふっつーの共晶はんだ。
銀入りとかつかっちゃダメですよ。あれは端子が銀入りのものに使うものだ。

その後、+-を間違えないようにコネクタハウジングにつっこむ


平型端子の絶縁
まずはスミチューブの切り出し


スミチューブは、住友電工ファインポリマー製の熱収縮チューブ
エアガンショップとかラジコンショップだと、得体の知れない熱収縮チューブが
すごい値段で売ってるけどこれは最高品質の熱収縮チューブ。
とは言っても1mで150円-300円ぐらいで買える。
ホームセンターでもスミチューブやヒシチューブが同じぐらいの値段で買えるけど、
種類が少ないのよね。

これまたアキバのラジオセンターの店。タイガー無線。
いろんな色がミリ単位で1mに切られて売られてる。
すごい便利。20時ぐらいまでやってくれるとありがたいんだけどなあ。

さて、お楽しみの収縮タイム!

使うはコテライザー

ほんとこれは便利。
携帯でハンダゴテとしては勿論、熱収縮チューブ用としてもすごく良い。
狙ったところをピンポイントで収縮していける。
超おススメです。

できあがりっと


さてM4につけてみましょう

なんて省スペース!!!
ちなみに、メカボからの配線にも赤いチューブをかぶせてます。

ただし、これれメカボからの線に直接つけるんじゃなくて
、一旦延長したほうがいいな。
平型ヒューズの足は、平型端子のオスよりずいぶん厚いので、
かなり広げなくてはならない。
メカボからの端子を直接広げて折ったりすると面倒なので。
あと、一回この向きに赤いケーブルが回りこむ分、
コネクタまでのケーブルのとりまわしが変わってしまって
ケーブルの長さも微妙にあわない。
あとでプラス側だけ延長するようなケーブルを作ろう。

RAS内におさまった様子。

フラッシュの反射で光っちゃってるけど、普段はもっと目立たない。

ここまでコンパクトになったから、
バレルの下にヒューズを持っていくことも可能かも。
そうすると、リポinRASなのに、ガスチューブが見えるまで隠すこともできそう。
延長ケーブルを作ったらやってみよう。

試し撃ちをしてみたら、サイクルがちょっとだけ上がりました

ガラス管ヒューズ
ET-1 25C 1400mAh 890RPM

平型ヒューズ
ET-1 25C 1400mAh 909RPM

これはヒューズの違いではなく、ヒューズまわりの配線の違いでしょうね。
純正のヒューズ取り付け金具はなにやらあやふやな構造ですからw
あと、直結に近くなったってこともあるのでしょう。

そして20Aヒューズでは発熱なし。なかなかよし。  
タグ :次世代M4


Posted by usay at 21:22Comments(5)カスタム