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Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月01日

ねんがんのADM RECONマウントを買ったぞ!!

ねんがんのアメリカンディフェンスの RECONマウントを買ったぞ!!

ずっと欲しかったのだが、なかなか売ってないのと入ってもすぐ売れてしまうのと
たまたまあっても自分が欲しいのじゃなかったりして、なかなか入手できなかった。

欲しかったのは、30mm径の2インチほどオフセットされているAD-RECON
ハイマウントだったり、1インチ径だったり、オフセットが大きすぎたりして
自分が欲しいのに合わなかったのだが、ついにピッタリのがオフオクに出てたので
速攻落札した。とは言え、即決価格ではなかったので運があった。



あいかわらず油でビッチョビッチョになって梱包されてるw 箱まで油がもれてた。
だけど、中華のように危険そうな油ではなく、なんかいい匂いがする、良質の油。
ちょっと乾いた布で拭いてやれば、綺麗にとれて、必要な部分には油が残る。
ネジロックは強力なのが付属しているが、実銃用のだから、
トイガン用にはもっと弱いので十分だとおもう。



なるほど、こういう仕組みになっていたのか。
マウントリングは、ネジだけで固定されているわけでなく、
ボッチがついてて、それで位置が強固に固定されていて、
ネジののしめ具合で調節するようになってる。
ネジのしめ具合で左右がずれちゃうようになってるから
精密射撃には向かないだろうけど、おもちゃにはどうってことないし、
かっこいいからよい!



くみたててみたところ。うんかっこい。
マウントだけでこんなにかっこいいのもそうそう無いだろうと。



とりあえず手持ちのTR-Xファルコンを組みつけてみたところ。
うむ! 超かっこいい!! 問題は、この手のスコープがTR-Xファルコンと
マルイのイルミネーテッドショートズームスコープしか持っていないことだなww
両方あわせても、このマウントより安いというw 完全に宝の持ち腐れだ。
TR24かVORTEX RAZOR HD、Marchあたりを使ってみたい。いつかは……

LWRC M6A2につけてみたところ。

うむ!!! おっとこ前になりました!!
LWRCのBUISとのクリアランスなんて、まさに計ったようにピッタリ。
だいたい一般的サイズなBUISと、だいたい一般的なサイズのスコープだから
だいたい合うようにしてるんだろうねえ。
オフセット具合も、BUISの直前につけて、スコープ後端とレシーバー後端が
ちょうど合うぐらいでピッタリ。
ADMのQDロックもいいかげんな寸法の中華レールにこそピッタリ。
ちなみにこのマウントでは、前後でちょっとだけ締め具合を変える必要があった。
(フロントのほうだけ45度だけキツくしてある)
そういうトイガンにしか無いような状態にも合わせることができてすばらしい。

レプリカがまったく出ていないマウントだけど、この精度はなかなか出せないんだろうな。
米国製品って、アバウトな印象あるけど、ほんと光学機器のマウントについては、
精度がものすごい。精度はいつでも出せるけど、必要ないところで出してないだけなんだろうな。

ってことで、精度たかいかっこいいマウントにしたので、
スコープもってゲームにでてみようっと。
  


Posted by usay at 20:23Comments(0)