2012年02月06日
缶スプレーをエアブラシ用に瓶に移してみる
前回買った缶スプレー塗料を、エアブラシ用に瓶に移してみる。
これは今まで模型をつくるのに何年もいろいろやってみての
成功率がほぼ100%のやり方で、まあいろいろ失敗もしました。
絶対やっちゃいけないのが、缶に穴をあける方法。
どんだけガスを抜いた後でも、塗料自体にガスが溶けこんでいるので、
まず失敗します。酷いときは天井が染まります。
ではやり方を
(1) 準備するもの
缶スプレー
ストロー
瓶
ハサミ
写真にないけどテープ
写真にないけど新聞紙
(2) ストローを切りだします
まがったところを残すのがポイント
(3) ストローをノズルにくっつけます
ストローとノズルの隙間は、神経質にピッタリにしなくても大丈夫。
ガスの勢いで先のほうまで飛ばされるので
(4) 缶を死ぬほど振ります。死なない程度に。
時間で言うと2-3分。縦横斜めぐるぐる回して。
十分に塗料を攪拌してやります。
(5) 瓶にストローを近づけて、ボタンを押して瓶に塗料をためていきます。
普通にボタンを押せば、ストローの曲ってるあたりで液体になって(もともと液体だけど)
ドボドボと瓶にたまっていきます。
この時、大かれ少なかれ、塗料に溶けこんだガスがブクブクしてくるので
様子をみながら溜めていきます。
今回の例だと、トップガードは、大きめの泡が少量でてすぐ落ちついたけど、
ダークパーカーは細かい泡が多量に出続けて、なかなか落ちつかなかた。
(6) フタを完全に閉めない状態で一昼夜ぐらい置いて、ガスを抜きます。
このとき振ったり衝撃を与えたりすると、すごい勢いで吹きだして悲惨なことになるので
安静に。
また、ガスと溶剤が揮発するので、風通しのよい日があたらない所に置くのが良いと思います。
できあがり
カンタンカンタン。
ちなみにこの瓶は、模型屋で1つ140円ぐらいで売ってます。
この後、エアブラシで吹いてみましたが、トップガードもダークパーカーも全く問題なしでした。
おためしあれ
これは今まで模型をつくるのに何年もいろいろやってみての
成功率がほぼ100%のやり方で、まあいろいろ失敗もしました。
絶対やっちゃいけないのが、缶に穴をあける方法。
どんだけガスを抜いた後でも、塗料自体にガスが溶けこんでいるので、
まず失敗します。酷いときは天井が染まります。
ではやり方を
(1) 準備するもの
缶スプレー
ストロー
瓶
ハサミ
写真にないけどテープ
写真にないけど新聞紙
(2) ストローを切りだします
まがったところを残すのがポイント
(3) ストローをノズルにくっつけます
ストローとノズルの隙間は、神経質にピッタリにしなくても大丈夫。
ガスの勢いで先のほうまで飛ばされるので
(4) 缶を死ぬほど振ります。死なない程度に。
時間で言うと2-3分。縦横斜めぐるぐる回して。
十分に塗料を攪拌してやります。
(5) 瓶にストローを近づけて、ボタンを押して瓶に塗料をためていきます。
普通にボタンを押せば、ストローの曲ってるあたりで液体になって(もともと液体だけど)
ドボドボと瓶にたまっていきます。
この時、大かれ少なかれ、塗料に溶けこんだガスがブクブクしてくるので
様子をみながら溜めていきます。
今回の例だと、トップガードは、大きめの泡が少量でてすぐ落ちついたけど、
ダークパーカーは細かい泡が多量に出続けて、なかなか落ちつかなかた。
(6) フタを完全に閉めない状態で一昼夜ぐらい置いて、ガスを抜きます。
このとき振ったり衝撃を与えたりすると、すごい勢いで吹きだして悲惨なことになるので
安静に。
また、ガスと溶剤が揮発するので、風通しのよい日があたらない所に置くのが良いと思います。
できあがり
カンタンカンタン。
ちなみにこの瓶は、模型屋で1つ140円ぐらいで売ってます。
この後、エアブラシで吹いてみましたが、トップガードもダークパーカーも全く問題なしでした。
おためしあれ
Posted by usay at 22:00│Comments(0)
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