2012年01月22日
次世代M4のフラッシュハイダーを交換してみる
次世代M4のフラッシュハイダーが純正だと亜鉛ダイキャストのものすごく
イマイチな物なので交換してみる。
秋葉原や新宿などをまわってみたのだが、いろんな種類が売っているのだが、
COLT純正っぽい形のがまったく売っていない。
標準的すぎて置いてないのか、それとも売れスジで欠品してるのか。
しょうがないのでヤフオクで探してみた。
良さげなのが、LCTのAK用のスチールA2フラッシュハイダーと
IRON AIRSOFTのスチールA2フラッシュハイダー。
LCTのはAK用だけどM14左ネジでCNC削り出しですごく良さそう。
IRON AIRSOFTは製法はよくわからんけど、結構エッジが立っててよさそう。
どちらも甲乙つけがたいので、値段で600円ほど安かったIRON AIRSOFT製にした。
IRON AIRSOFT FLASH HIDER
北海道のMIU AIRSOFTってとこから、定型外郵便で中1日で届いた。
しかも落札してから数時間で発送というすばらしい対応。メモしとこ。

普通こんなパーツ油でビチョビチョになってチャック袋に入って
紙のタグがついてるぐらいなのに、わりと立派なパッケージ。
いつものように得体の知れない油を落として、間髪いれずに乾燥させて
ガンオイルを塗っておいた。パーカー地にガンオイル塗るとテカテカしちゃう
のかなあと思っていたら、どんどん染み込んで、つや消しのママなのね。
すごいけど、バレルに合わせて半ツヤにしようとしたのにできないww
純正フラッシュハイダーを外す

バレルのネジにキズがつくのが嫌だったので、イモネジ無視して
シムとクラッシュリング潰して締め込んであったので硬かった。
までも、コンビネーションレンチがあれば余裕で緩められた。
ちなみに、ここにトルクレンチは使ってません。
バレルからフラッシュハイダーが二度と取れなくなりそうなのでww
マルイ純正とIRON AIRSOFT製の比較
左がIRON AIRSOFT、右がマルイ純正
斜め下から

(1) マルイ純正にはイモネジを締めるダッサい穴が開いてる
(2) マルイ純正は、レンチをかける平らな部分が上下
(3) IRONのほうがエッジが立ってる
(4) IRONのほうが先端の厚みが薄い
上から

(5) マルイ純正は鋳造なのでパーティングラインがクッキリ出ている
(1)については、交換したいと思った最大の理由。ダッッッッッサい上に、
緩まないように締めようと思うと、重要な構成部品のネジに傷がついてしまうと言う。
純正アウターバレルなら、ネジに平な部分があるからいいけど。
とはいえカッコわるいので交換したい。
(2)については、こういうのもあるのかな。
見たことないけど。
(3)(4)(5)は、マルイ純正が亜鉛ダイキャストだからだろうね。
まあ実用上はまったく問題ないし、気になる人は勝手に交換してねってことだね。
ていうか、今現在のこのマルイ純正の状態って、塗装のはげ方とか
かなりリアルな感じになってて、意外にも見た目はわりと戦場の実物っぽいww
パーティングラインのとこから剥げなければ、このままでも良かったんだけど。
さて、イモネジが正真正銘無くなったので、締める力だけでハイダーを
固定しなければいけなくなったので、このへんの部品を駆使します。

写ってないけど、マルイ純正のひと巻きだけのバネと、Oリング、
G&Pかどっかのクラッシュワッシャーを入れて締めこんだら丁度よかった。
ということでいきなり完成

ツヤの違いもそんなに気にならないし、いいですね。
しかしまた、スチール銃身が、磨けば磨くほどいい色になっていくのがたまらない。
イマイチな物なので交換してみる。
秋葉原や新宿などをまわってみたのだが、いろんな種類が売っているのだが、
COLT純正っぽい形のがまったく売っていない。
標準的すぎて置いてないのか、それとも売れスジで欠品してるのか。
しょうがないのでヤフオクで探してみた。
良さげなのが、LCTのAK用のスチールA2フラッシュハイダーと
IRON AIRSOFTのスチールA2フラッシュハイダー。
LCTのはAK用だけどM14左ネジでCNC削り出しですごく良さそう。
IRON AIRSOFTは製法はよくわからんけど、結構エッジが立っててよさそう。
どちらも甲乙つけがたいので、値段で600円ほど安かったIRON AIRSOFT製にした。
IRON AIRSOFT FLASH HIDER
北海道のMIU AIRSOFTってとこから、定型外郵便で中1日で届いた。
しかも落札してから数時間で発送というすばらしい対応。メモしとこ。

普通こんなパーツ油でビチョビチョになってチャック袋に入って
紙のタグがついてるぐらいなのに、わりと立派なパッケージ。
いつものように得体の知れない油を落として、間髪いれずに乾燥させて
ガンオイルを塗っておいた。パーカー地にガンオイル塗るとテカテカしちゃう
のかなあと思っていたら、どんどん染み込んで、つや消しのママなのね。
すごいけど、バレルに合わせて半ツヤにしようとしたのにできないww
純正フラッシュハイダーを外す

バレルのネジにキズがつくのが嫌だったので、イモネジ無視して
シムとクラッシュリング潰して締め込んであったので硬かった。
までも、コンビネーションレンチがあれば余裕で緩められた。
ちなみに、ここにトルクレンチは使ってません。
バレルからフラッシュハイダーが二度と取れなくなりそうなのでww
マルイ純正とIRON AIRSOFT製の比較
左がIRON AIRSOFT、右がマルイ純正
斜め下から

(1) マルイ純正にはイモネジを締めるダッサい穴が開いてる
(2) マルイ純正は、レンチをかける平らな部分が上下
(3) IRONのほうがエッジが立ってる
(4) IRONのほうが先端の厚みが薄い
上から

(5) マルイ純正は鋳造なのでパーティングラインがクッキリ出ている
(1)については、交換したいと思った最大の理由。ダッッッッッサい上に、
緩まないように締めようと思うと、重要な構成部品のネジに傷がついてしまうと言う。
純正アウターバレルなら、ネジに平な部分があるからいいけど。
とはいえカッコわるいので交換したい。
(2)については、こういうのもあるのかな。
見たことないけど。
(3)(4)(5)は、マルイ純正が亜鉛ダイキャストだからだろうね。
まあ実用上はまったく問題ないし、気になる人は勝手に交換してねってことだね。
ていうか、今現在のこのマルイ純正の状態って、塗装のはげ方とか
かなりリアルな感じになってて、意外にも見た目はわりと戦場の実物っぽいww
パーティングラインのとこから剥げなければ、このままでも良かったんだけど。
さて、イモネジが正真正銘無くなったので、締める力だけでハイダーを
固定しなければいけなくなったので、このへんの部品を駆使します。

写ってないけど、マルイ純正のひと巻きだけのバネと、Oリング、
G&Pかどっかのクラッシュワッシャーを入れて締めこんだら丁度よかった。
ということでいきなり完成

ツヤの違いもそんなに気にならないし、いいですね。
しかしまた、スチール銃身が、磨けば磨くほどいい色になっていくのがたまらない。
Posted by usay at 21:23│Comments(0)
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