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Posted by ミリタリーブログ at

2012年02月19日

次世代M4のコネクタがボッキリ折れたので修理した

いつか折れそうだと思っていた次世代M4SOCOMの前方配線の本体側コネクタが折れた。



バレルナットの隙間にグイグイ押しこまれたり、アッパーレシーバー内部でこすれまくったり、
あげくの果てにミニ平型ヒューズにつっこまれるという酷い扱いになっていて
そのうち延長コードをつけようと思っていたのだが、ついに折れた。
まあ、あそこは折れるよね。

これを機会に、ヨーロピアンコネクターにでも替えようかと思ったが、
マルイに修理に出したときに平型端子じゃないと困るだろうから、平型端子にした。
よく考えたら、もう何度もバラバラにしてるし、メカボもだいたい構造がわかって
自分で修理できるようになったんだから、もっとやりやすいようにすればよかった。

とりあえず修理模様を

使う部品


オートバックスで買ってきた平型端子。
透明のスリーブは小さくてケーブルが通らなかったで使わなかった。
ちなみにこれ、定格15A。金メッキのもあったけど当然15A。
定格15Aの端子をあんなところに使うのはどうかと思います。

さくっと圧着してスミチューブで保護



一応これで補修完了だけど、今回は延長ケーブルを作ってやって、
端子の抜き差しはそっちでやるようにします。


使うのは16AWGのケーブルと平型端子オスメス

きれいに圧着できました


両端を圧着してスミチューブで絶縁してできあがり


完成の図



定格10Aのタミヤコネクターに、定格15Aの平型端子。よろしくないですねえ。
標準がそうなってるから、まあいいってことにしよう。

ところで、硬いケーブル部分が短くなったから、バレルナットの穴を通すのが
すごい大変になってしまった。

補修自体は15分ぐらいで終わったのに、前方配線のうまいやり方を探すのに
30分以上かかってしまった。そしていい方法はみつからず。
なんか治具つくってやろうかな。
それよかあの硬くてすぐ絶縁体が剥れる使えないケーブルをとっかえて、
ヨーロピアンコネクターに替えたほうがストレス少ないだろうなw
そのうちやろうっと  


Posted by usay at 00:10Comments(2)カスタム

2012年02月18日

いろいろ部品を交換していたら

いろいろ部品を交換していたら
いつのまにかもう一丁組めそうなぐらい部品が余っていたでござる



ホップアップチャンバーとメカボとバッファチューブがあればマジでもう一丁くめるww
まあ、M4で誰もが通る道なんでしょうね。

って言っても、全然タクティカルな方向には行っていないので、
こんなことになるとは思わなかったww
レシーバーを入手するまでは、ストックとかハンドガードの替えがたくさんあるよ
ぐらいの気分だったのに、レシーバーの予備があると急に増えた気になるな。

バッファチューブも後方配線部分が無いリアルなタイプがでたら速攻買うと思うので
おいおいそのへんは揃うなw
まあ、それまで待たなくても、メカボのガワが生きてるジャンクのM4とか入手して
ショートモデルとか言ってもう一丁つくりそうな予感。  
タグ :次世代M4A1


Posted by usay at 03:15Comments(0)カスタム

2012年02月12日

次世代M4 VFCのスチールフロントサイトをつけた

バレルがスチールなので、亜鉛ダイキャストのフロントサイトと合わせて
リーマーかましたら亜鉛ダイキャストが負けそうなので、
とりあえず両方スチールにしておこうかなと。

最初実物フロントサイトも考えたんだけど、あれ穴を開ける必要があるのよね。
実物フロントサイトの加工について新宿御苑の某ショップに問いあわせたら、
1回返事きたけど、2回目以降返事を絶賛放置されたのでもう頼まない。
1回目でいくらですか?って聞いたら回答なかったので、
2回目で別な質問と一緒にいくらですか?ってもう一回聞いたら3日間返事放置。
AR15用の工具とか部品がいろいろ揃ってて便利だから結構気に入って
いろいろ買ってたんだけど、もう行く気もおこらない。
面倒くさい一見さんだと思われたのかな。そうだったとしても
どんなお客さんでも大事に接してほしかった。非常に残念。

さて気をとりなおして
購入したのは

VFC Steel front Sight Set VF9-FST-M4-ST01 (ヤフオク)

いつもの文京区のお店から。
木曜の夜中に落札して、金曜午前中に手続きして、土曜昼に到着。
自分とこは今回も確実な対応だったんだけど、
最近1件悪評はいったみたいだな。どうしたんだろ。要チェックだな。



得体の知れない油でぎっとぎとだったので、洗浄して
シリコンスプレー塗布。ガンオイル塗りたいところだけど、
ここ素手で持つとこなのでサラっとしておきたいw

外観 マルイ純正と比較 (左:VFC 右:マルイ)





全体的にVFCの方がエッジが立ってる感じ。
VFCのほうが鋳造の地が荒く実物に近い印象。
マルイはパーティングラインあり、VFCはパーティングラインなし。
押し出しピンの跡は、マルイが右側面でVFCは左側面。VFCは結構目立つ。
VFCはFマーク入り。

とりつけは、まあマルイ純正をつけるのと変わらない。
ただし1点、ガスチューブをつけるスプリングピンが、マルイのではガバガバだった。
ピッタリ合ったのは、実物ガスチューブについてたスプリングピン


左がマルイ、右がNoveskeのガスチューブについてきたスプリングピン。

なぜこんなところが地味に実物サイズwww
このサイズのスプリングピンは、このフロントサイトセットに付いてこないので注意。

付けてみたところ





キズだらけなのはもとから。
先っちょが丸いストレートピンがついてくるので、実物のテーパーピンみたいでちょっといい感じ。
ぐふふ。RAS穴からチラリと光るガスチューブがたまらんです。
こんだけ見えるようになったから、バーナーで焼き色つけようかな。

ちなみにこのフロントサイト、ガスチューブがマルイ純正よりちょっと高く入るようになってて
おかげでRAS上部先端とアウターバレルの間が広くなって、RASが入りやすくなりました。
これは良い点。

逆に悪い点。
個体差かもしれないけど、ピンの穴が左右で高さが1mmも違っていて、
サイティングすると結構ずれるwww フロントサイトが曲がってどうするwww
見た目はわからないけど、照星と照門を合わせると明らかに曲がってるww
BUISを目一杯ずらせば照準できるけど、かっこわるすぎるw
うーんちょっと残念。
普段はドットサイト使うからいいとしても、アイアンサイト大好きだからなあ。
なんか気持ちわるいw
G&PやKAのフロントサイトも試してみようかな。  


Posted by usay at 22:46Comments(2)カスタム

2012年02月06日

缶スプレーをエアブラシ用に瓶に移してみる

前回買った缶スプレー塗料を、エアブラシ用に瓶に移してみる。

これは今まで模型をつくるのに何年もいろいろやってみての
成功率がほぼ100%のやり方で、まあいろいろ失敗もしました。

絶対やっちゃいけないのが、缶に穴をあける方法。
どんだけガスを抜いた後でも、塗料自体にガスが溶けこんでいるので、
まず失敗します。酷いときは天井が染まります。

ではやり方を

(1) 準備するもの



缶スプレー
ストロー

ハサミ
写真にないけどテープ
写真にないけど新聞紙


(2) ストローを切りだします



まがったところを残すのがポイント


(3) ストローをノズルにくっつけます



ストローとノズルの隙間は、神経質にピッタリにしなくても大丈夫。
ガスの勢いで先のほうまで飛ばされるので


(4) 缶を死ぬほど振ります。死なない程度に。
時間で言うと2-3分。縦横斜めぐるぐる回して。
十分に塗料を攪拌してやります。


(5) 瓶にストローを近づけて、ボタンを押して瓶に塗料をためていきます。


普通にボタンを押せば、ストローの曲ってるあたりで液体になって(もともと液体だけど)
ドボドボと瓶にたまっていきます。

この時、大かれ少なかれ、塗料に溶けこんだガスがブクブクしてくるので
様子をみながら溜めていきます。



今回の例だと、トップガードは、大きめの泡が少量でてすぐ落ちついたけど、
ダークパーカーは細かい泡が多量に出続けて、なかなか落ちつかなかた。


(6) フタを完全に閉めない状態で一昼夜ぐらい置いて、ガスを抜きます。
このとき振ったり衝撃を与えたりすると、すごい勢いで吹きだして悲惨なことになるので
安静に。
また、ガスと溶剤が揮発するので、風通しのよい日があたらない所に置くのが良いと思います。




できあがり


カンタンカンタン。
ちなみにこの瓶は、模型屋で1つ140円ぐらいで売ってます。
この後、エアブラシで吹いてみましたが、トップガードもダークパーカーも全く問題なしでした。
おためしあれ
  


Posted by usay at 22:00Comments(0)カスタム

2012年02月06日

アルミ塗装用の塗料を買ってきた

あることをするために、アルミへの塗装用の塗料を買ってきた。

買ったのはまず 東美化学のトップガード。
直販で注文したら、次の日に代金後払い送料無料で届いた。


なんかタオルがついてきたww

なにげにちょっとうれしいなww
サバゲで使おうww

次にインディのダークパーカー

「インディのダークパーカー」ってよく聞くけど、インディってなんだろと調べたら、
長岡のインディか!!! なつかしい!
長岡に住んでた15年ぐらい前によくいってたわ。
初めての電動ガンSIG SG550を買った店。
多弾マガジンしか置いてなかったので、ノマグ注文して
入ったと連絡うけたので店へいったら棚にあったので、1つとったら
その奥もノマグ、その奥もノマグ、その奥は多弾マグだった。
当時のGun誌の写真が3本連結が標準みたいな写真ばっかだったので、
3本もってレジへ行って、これ俺が3本買うと思って3本いれたんでしょ?って聞いたら
店長ニヤリってwww
まだ2回目か3回目の来店だったのに、完全に読まれてたwww

してやられたwと思う反面、そういうのって客を覚えてるってことだし
どういうものを欲しいかっていうのをキチンと考えてくれてるんだな
とうれしくなる。
今は全国にオリジナル商品を出荷するほど頑張ってるんだな。なんかうれしい。

塗装は、缶のままだと吹きにくそうだったので、エアブラシで吹くことに。
東美化学に問いあわせたら、エアブラシでもOKとのこと。
そもそもスプレーじゃないのも売ってるしな。でも4リッターのしかないので、
缶からエアブラシに移して吹くことにした。
口径は0.4mmにすると、ちょうど缶と同じになるそうだ。

我が家の塗装環境はどうかっていうと、もともと模型やってるので整ってる方だと思う。

エアブラシとコンプレッサー

エアテックス インフィニティ
エアテックス APC-007B
このほかに10年つかってる0.4mm口径のエボリューションもある

塗装ブース



38cmのシロッコファンでガンガン吸気して、15cm径のアルミダクトでバンバン排気してくれます。
エアブラシなら、マスクなしで吹いてもなんの匂いもミストもとんでこない。
缶スプレーはちょっと無理。

てなことで、次はエアブラシで吹く準備  


Posted by usay at 21:38Comments(0)買い物

2012年02月04日

Brownellsのカタログが届いた

佐川の不在票が入ってて、記憶にない海外からの荷物だったので、
なんだろう?開けずに送り主に聞いてみるかと待っていて届いたのが
透明なビニールに入って中身が丸見えだった、ぶ厚いBrownellsのカタログだったww



こんな高そうなカタログを気を効かせて送ってくれるのは有り難いんだが、
ほっとんどの物買えないからwww しかもこんなカタログ取り寄せたと思われて
危ない奴と思われても困るしw
まあ、Brownellsから堂々とそんなもの買う奴はいないだろうけど。

カタログみてると、なかなか値段がおもしろい。
日本で買うと10倍もするようなものから、日本のほうが安いものがあったりしてw
BUISなんかはだいたい5倍から10倍ぐらい。
ところが、グリップポッドなんかは日本の高い店と同じぐらい。
ヤフオクだと半額で買えてしまう。
工具なんかは、わりとトントンな値段のものから、
日本だと4倍5倍しちゃうものまで。

部分品で言うと、やっぱり銃の構造特に安全にかかわる部品は
やっぱ高いねえ。レシーバーやボルトまわりは100ドル越える部品ばっかり。
チャージングハンドルとかわりと100ドルこえちゃってる。
トリガーガードなんかは10ドル前後の世界。
まあ、部分品や附属品は日本じゃ売り側の言い値で買うしかないからなあ。
オクがいいです。  

Posted by usay at 21:42Comments(0)書籍

2012年02月04日

RASHEENエクストリームスプリングガイドを組み込んでみる

前回買ってきたけど不良品ぽかったRASHEENのエクストリームスプリングガイドだが、
店に持っていったらやっぱり不良品だったようで、交換してきた。
もちろん無償で、気持ちよい対応をしてくれた。

で組み込んでみたのだが、今度はスムーズに組込めた。
実射してみたら、平均で0.2gで93m/s前後ぐらいになった。
前回92m/s前後だったので、スプリングガイドだけでかわった。

アウターバレルを短かくしてインナーバレルも短かくなったので、
それを補うためにメカボをいじったけど
まあこんなもんでいいだろう。
TARGET-1で試射してみたら、285mmのインナーバレルでも
10mでノーマルと遜色ないグルーピングだったし。

あと、撃ったあとのバイーンていうバネの音が聞こえなくなった気がする。
やっぱり、ピストンのベアリングとスプリングガイドのベアリングが効いてるのかな。
あのかっこわるいバイーンて音が聞こえなくなったはよかった。
ただ、これは個体差もあるかも。  


Posted by usay at 18:00Comments(0)カスタム

2012年02月03日

塗装はがし剤を買ってきた

あることをしようと、塗装はがし剤などを買ってきた。




カンペ水性タイプ塗料はがし剤
ブレニー技研エポキシアルミパテ GM-8300

いやあこの水性タイプ塗料はがし剤、なんにも落ちないんでやんの。
とりあえず、次世代M4のバレル、フロントサイト、レシーバーを試したけど、
表面の汚れが綺麗に落ちただけ。バレルは落ちないとおもったけど、
他もまったくびくともしない。少なくとも、この趣味には無用です。

アルミパテは、そのうちなにかを埋めようかと。


そんで買い直したのが



カンペ PAINT PRO REMOVER
あとステンレスのカップブラシ2種

こっちはなんでも落とすと評判の逸品。
カップブラシは、アルミの塗装を落としたり、磨いたりするのは
何のワイヤーブラシを使えばいいのだろう?と思ってハンズで商品をみてたら
ステンレスのブラシに「ステンレスやアルミに」って書いてあったのでこれにした。
アルミにステンレスで大丈夫?と思ったけど、アルミって硬いしな。
合金だとさらに硬くなるし。


ということで、カンペ PAINT PRO REMOVERを試したところ、
バレルとフロントサイトはだめだったけど、レシーバーの塗装はベロベロ落ちた。
色がものすごいはげやすい、次世代純正のデルタリングに塗ったら、すごいベッッロベロ落ちた。

そしてリューターでワイヤーブラシとコンパウンドで磨いたら
かなりピカピカになった



まあこんなピカピカにしても、塗料が乗らないから
荒らさないとだめだけど。まあもう使わないし。
どうせ塗装が剥げるんなら、こんなピカピカのデルタリングをつけるのも、
カスタムとしてはありかもなあ。やらないけど。

さて、これでレシーバーの塗装も落ちるようになったし、
レシーバーの予備は入手したし、準備万端だな。
  


Posted by usay at 23:46Comments(0)買い物